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子育て時短勤務に現金給付検討 育休明け、仕事との両立を支援
一力 綾子外資系IT企業 DE&I推進コミュニティ
最近、子育て関連費用が削減されたり子育て予算内でやったりとったりの施策ばかりだったので、子育て世代にお金を回すという施策は評価できると思います。
もちろん、育休明けで時短にせざるを得ず、お困りの方も多いんだろうと思います。
しかし、欲しいのはどちらかというと、お金ではなく時間では…?
とにかく子供が小さいうちは、時間がない。時間がないから心の余裕がなく、疲弊してしまう。
お金があれば時間を生み出すためにシッターさんにお願いするとか家事代行をお願いするとかできると思いますが、生み出した時間で家族の時間を作りたいのとともに、特に仕事を頑張りたい方は時間が生み出せれば仕事したいのではないでしょうか…?
そうなると時短は必要ない、そうなると、助成金はもらえない。
だから、なんとなくこれもイマイチ痒いところに手が届いてない感触があります。。
世の中、残業が本当の意味で撲滅され、夫も当たり前に家事育児の当事者として参画し、妻一人が子育ての責任を負う状態が解決されるような動きを期待します。
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一力 綾子外資系IT企業 DE&I推進コミュニティ
そこじゃない感がハンパない。
まずは、産まない選択をしている人が増えている。結婚しない、子供を持たない、という選択をする出産適齢期の女性が増えているのだから、そもそも産む人が減っている。
そして、産みたくても不安やリスクが大きい。社会は子育てに不寛容、学費の高騰、長時間労働で出産を考える余裕がない、夫となる人が長時間労働をしていたらワンオペになるリスク、などなど…。
出産後の出費なんてほんの一部で、その背後に広がる不安やリスクを考えると、子供がいない人生の方がいいわ、と考える人が多いのではと感じる。
北欧などの諸外国からきちんと学んで政策に活かしてほしい。
金ばら撒く以外の頭が本当にないのだろうか…。
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