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歩行者の死亡事故ダントツの日本、ドライバー厳罰化で解決できない理由
Diamond Online
長瀬 雄汰郎株式会社アイ・キュー(日本の人事部) デザイン開発課
http://www.compareyourcountry.org/road-safety ↑データ元 つっこみどころ 1.歩行者対策の少なさ、歩行者軽視が主張なのに論拠が薄いです。 2.交通事故数、なぜ割合を見てしまった?人口当たりの数の方がふさわしいでしょう。割合は参照する数値として微妙です。 私の解釈では、日本で自動車に乗ってる人の死亡者は「圧倒的に少ない」、歩行者の死亡者数は「比較的高い程度」。 意見 1.多分、込み具合は要因としてかなりあるんじゃないでしょうか。日本よりは人口密度のある韓国での人口当たり歩行者死亡者数が多い。渋谷のスクランブル交差点とか見ればお察しの渋滞である。ただ、アメリカも高いそうだが… その結果として、「歩行者軽視」が現れることも、あるのでしょう。 2.こういうタイトルを持つ記事がダイヤモンドのランキング1位になるほど、日本人が交通事故に対して敏感なことに対しては、むしろ歓迎すべき風潮。ただし、この記事については、時間がなくて作った感があるかな。 備考 ・歩行者をはねてしまった人がその場で私刑(リンチ)で殺されかねないダルエスサラームよりは、日本にドライバーの厳罰化の風潮はないですよ。 ・自動車学校では事故にあった際に人生がぶち壊されるということを何度も教わりました。今は車は怖くて運転していません。事故も「自分の人生にものすごい影を落としかねないから」怖いし、結局歩行者に気を使って後ろから「早くしろ」のブザーを鳴らされ、素早い移動手段になりえないのがオチだと思うから。
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