Chatani Mai

話が具体的で20代の私が今日、何を考えて働くべきなのか方向性を示してくれている。 南さんが従業員の幸せについてここまで深く考えてる点から、ソーシャルな目的も持ってビジネスしているのかなと感じた。

「好きなことして生きていく」だと、好きなことをしてそれで生活費を稼いでいかなくてはいけないと感じる=ハードルが高い。 「お金にはならないことをやる」という言葉だと、別にお金にならなくてもやってみよう、素直に好きなこと極めてみようと感じる=ハードルが低い。 同じ趣旨の言葉だけど伝わり方が全然違いました。 お金にはならないこと始めみようと思います。

基本的に、画面越しでしか会わなくなった人との心理的距離が広がっていっているのを感じる。 一方でこまめに電話、ビデオチャットする人とはあまり関係性に変化が起きていないように思う。(もともと、対面で会話したことがある人) オンラインでの会話も、回数を重ねることで、対面で得られる情報量に追いつくのかもしれない。

比較対象となっている失業手当受給者はいくらもらっているのか。仕事の有無にあまり差がなかったのだとしたら、無条件に国からお金が支給されるという点は変わらない。結局もらえるお金が多いか少ないかの比較になってしまっている気がする。また、620€がフィンランドで生活していく上でどれくらい自由に暮らせる金額なのか知りたい。

褒め上手は聞き上手を最近身をもって学んだが、 相手に話させえ気持ち良くさせる為には自らボケてつっこませるという手法もあるのか。