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【完全解説】日本人が学ばなかった「安全保障」の基礎知識
Fukuyama KaoruS&C Consultants (slapstick company Inc.) Founder
第二次世界大戦が引き起こされた大きな要因の一つとして、第一次大戦後の世界不況で広がった、ブロック経済化による世界の分断があげられる。各ブロック陣営がその勢力圏の中で経済・安全保障を考え、そこからはじかれ孤立化したドイツと日本が侵略戦争という道を歩み始めた。
今、ユーラシアブロックともいうべき、ロシアと中国がドルに依存せず、NATO(アメリカ+EU)に対抗する安全保障機能を併せ持つブロック経済圏を構築しようとしている。
世界で「ユーラシアブロック(ロシア、中国)」と「大西洋ブロック(アメリカ、EU)」が対立軸となる時、ここではじかれるのは日本と台湾かも。
今、ウクライナで起きていることは、歴史的な世界秩序の破壊以外の何物でものでもない。
セブン&アイ、そごう・西武を売却へ コンビニに集中
Fukuyama KaoruS&C Consultants (slapstick company Inc.) Founder
百貨店が夢のワンダーランドだった時代。
ホリデーに家族でお気に入りの百貨店へ行く。そこには非日常感が溢れる、眩いばかりの夢のような世界。至福のお子様ランチに鎮座する“旗”は、大切な思い出のしるしとして大切に持ち帰る。
特別なものが特別でなくなった時に、その存在は忘れ去られていく。
百貨店を単なるひとつ流通チャネル(モデル)として考えては、その存在価値が失われていくのは必然。
特別なものは特別なものとして、新たに再生させることで特別なものであり続けると思う。
まだまだ百貨店にはポテンシャルがあると思う人は、たくさんいるのでは?
【ビジュアル解説】テスラ決算を4つの数字で読む
Fukuyama KaoruS&C Consultants (slapstick company Inc.) Founder
ガソリン車とEVでは、完全に競合するカテゴリーながら、根本的な産業構造、ビジネスモデルが異なるため収益率の差が生まれるは否めない。
しかも国によって様々ではあるがが、EV購入への補助金や重量税の免除など、政策的な支援も手厚い。
トヨタなどの既存の大手自動車メーカーが、製品性能や提供価値(安全性やアフターサービス)面でテスラを超えることは容易かもしれないが、ビジネスモデルの変革コスト(費用だけではなく社会的影響も含めて)は膨大過ぎるため、収益性において差を埋めるのは容易ではないかと。
【新】優良企業のさらに上をいく、利益率20%経営の秘訣
Fukuyama KaoruS&C Consultants (slapstick company Inc.) Founder
利益に対する考え方がこの企業の重要な成長要因であると思う。
株主資本主義では、短期的利益を優先する(せざるを得ない)ため、現時点での収益性や市場シェアの高い事業への選択と集中化を図りやすい。
一方、長期利益を優先する場合、競合に対する高い参入障壁となる優位性維持へのR&Dや環境投資は必須ながら難しいのが、中長期視点で市場を予測し、どのようなポートフォリオを組めるか?ということ。
そういった意味では、この厳しい競争環境にある業容で、営業利益21%、ROIC約20%は簡単に達成できるスコアではない。
【独占翻訳】ビル・ゲイツ、再エネ、原発、テクノロジーを語る
Fukuyama KaoruS&C Consultants (slapstick company Inc.) Founder
WRI(World Resources Institute世界資源研究所)によると、世界の森林面積は約40億ヘクタール(陸地の31%)。うち30%はすでに消失してしまい、20%は消失の危機にあり、原生林のまま残っているのはわずか15%しかないとのこと。
また、世界の温室効果ガス排出量の約11%が、人的な森林破壊が原因とされているとのこと。
二酸化炭素の排出量ゼロ目標を実現するには、リープフロッグ的なイノベーションが必要であり、それまでのつなぎとして原子力発電への依存を高めるとするならば、高い炭素固定力を持つこの失なわれゆく森林の再生(植林)についても、もっと複合的かつ重層的に考えていくべきでは?
同時に「緑の砂漠」ともいわれる人工林の荒廃を防ぎ、森林をより有益な環境措置として機能させるためにも、計画的な植林は絶対に必要だと思います。
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