ホーム
6フォロー
40フォロワー
アップル「iPhone 14」やはり「mini」無しか
Abe Yutaka船舶貸渡業 工務監督
ワイシャツのポケットに収まらないものは、もはや携帯電話とは呼ばず、それはタブレット端末だと思います。
スマートフォンが既に電話目的ではなくなったので、それはそれで良いことだと思いますが、たまに見かけるデカケータイを耳に当てて電話する人の姿は、側から見ると「バブル時代の移動電話かよ」と見間違うくらい滑稽でしかありません。
中国人は手机(携帯電話)はデカければデカいほどいいと思っている文化ですが、日本人の嗜好もそれに近づいてきているのかもしれません。利便さだけを追求して、意匠を疎かにするのは如何なものかと。
スマートフォンを今でも携帯電話として耳に当てる人は、大きくないのがスマートですよ。
国際海運業界で「中国人クルー」争奪戦の深層
Abe Yutaka船舶貸渡業 工務監督
この記事、ちょっとおかしいと思います。ソースの出どころを教えて欲しいですね。
今なぜ中国人船員の需要が急増しているのか、実はとてもわかりやすい理由です。
世界の造船シェアのトップは中国です。海外の船主が発注した新造船が完成して出航させるには、船を動かすために20名前後の船員が必要ですが、中国政府はコロナ対策としてフィリピンやインドの外国人船員の入国を認めていません。この状況でどうやって船を出航させられますか?
これが本当の理由です。私の勤務先の新造船も4ヶ月の短期契約で中国人船員を雇用して、とにかく中国の造船所を出航させた後に、マニラ等の港でフィリピン人船員に交代させます。
中国人船員が他国の船員と比べて劣る理由は述べませんが、雇う船主側のやむを得ない理由があるのです。
【国内船主の今】(232):中古売船で地銀融資残高減少へ、船主次第の通信環境
Abe Yutaka船舶貸渡業 工務監督
ずいぶんと左翼的な記事ですが、では一体誰に何をしろと言うのでしょうか。
個人経営で何十億も資産を持ち、税金対策で身の丈以上に船を所有した地方船主と、大口融資欲しさに自己資金無しでも建造資金を提供した地方銀行、そしてそれを無責任に仲介した商社、三者とも自己責任です。
Wi-Fi環境の設置は国際条約に定められておらず、当然任意ですから、立場が上とされる荷主や傭船者とて負担する義務はありません。
ひと昔前なら「戸板一枚下は地獄」と呼ばれた、危険な職業の船員さんに、安全かつ快適に船を運航してもらうためにはどんな福利厚生が必要か、そういう目線で考えれば、この記事に出てくる人たちの苦言が、如何に時代遅れかということがわかります。
今回の大事故から学ぶことのできない船主は、いずれ淘汰され廃業を余儀なくされるだけです。
ウィーチャット、中国でなら米企業は使用可能とトランプ政権示唆
Abe Yutaka船舶貸渡業 工務監督
私がWechat(微信)を使う最大の理由は、中国にいる人とリアルタイムで仕事をするための最適ツールだからです。
実際に監視されているのかと、私は向こうの複数の友人に訊ねました。ただし明確な根拠があるわけではありません。逆に言えば、明確な根拠を示せる人は、向こうの当局者以外にはいないでしょう。
膨大な量の通信記録を当局が全て傍受することは不可能なので、彼らは特定のキーワードが引っかかるシステムを持っていると。政治体制や主席以下、重要人物の批判をすると、まずロックされてその後に警告文が届き、その後しばらくはその人物の全ての通信が傍受される。継続すれば公安が行動監視に入る。
特に外国人との通信が多い人(中国語以外の会話)は注意が必要だと。
我々は中国の外からやりとりしているから安心だというのは間違いで、中国にいる仲間が拘束対象になってしまいます。彼らに迷惑をかけないよう、言論統制が厳しい国であることを理解して利用する必要があるデリケートなツールです。
モーリシャス沖座礁、賠償責任は商船三井ではなく「船主」に
Abe Yutaka船舶貸渡業 工務監督
記事には間違いがあります。この船を運航していたのは、正確には商船三井ではありません。運航管理会社はあくまで船主の長鋪汽船です。商船三井の立場は、船主から借りたこの船で運ぶ貨物を探してきて運賃収入を得る、通称オペレーターです。
商船三井はこの船を1日いくらの契約で船主から借り入れ、それに燃料を提供したら、あとは運航管理会社が船員や食料、水などを手配して動かします。
商船三井は単に「A港からB港まで安全かつ最適な航路を走りなさい」と指示したのみで、その航路設定は船主が手配した船長が行います。その途上で、こんな異常な航路を走らせたのは船長即ち船主の責任です。
故に今回の事故は紛れもなく100%船主の責任ですから、塡補することになる保険の名称もそのまま『船主責任相互保険』と言います。
NORMAL
投稿したコメント