左右田 謙

間もなく日本型雇用システムは失われ、いわゆる「サラリーマン」が会社にぶら下がって生きていける環境ではなくなる。これからは「40代強制定年時代」が訪れ、日本の会社をめぐる環境は大きく変わっていく… 国として仕事が出来ない労働者を淘汰する時が来ました。海外にも負け無い強い日本人が減ったのは弱者を守り過ぎた労働上の法律に問題があるようですね。あまりにも無駄に個が強くなりました。世論が国に対して影響力をつけてしまったツケがここに来て露出して来ました。

新しい形がコロナによってまた一つ生まれた。 今までの東京におけるコレクションの疑問や無関心を払拭するショーケースだと思う。 きっかけは掴めた。後はオーディション番組やライブコンサートなどVRとの相性によってはファッションだけでは無く幅広くエンタメの領域まで拡がるのでは無いでしょうか。 とても楽しみですね。

同様にアパレル産業に強く関わりのあるモデル業界だからこそ感じるこの違和感。　 本当の意味で世の中の為になっているのであれば非合理的な空間を作るのも良いのでしょう。一部の嗜好品愛好家の為に本物を貫くのであればそれはここで言う本当の意味での「本物」を追求すると言う事なのでしょうが実際は本音と建前で市場を意識するセレクトショップとして生きていて他の競合セレクトとの違いが大きく変わらないのも一消費者として感じているのも事実。より本物志向であるべき部分は実は非合理的な内装インテリアや空間といった点では正直無いと思っています。 これは同じ様に以前は嗜好品であったモデル業界にも同じことが言えます。今までとは全く違う社会的な嗜好、ファッションのストーリーテーラーとしての価値の在り方が試される表現方法を変えていく必要があるのではないかと思います。 バーニーズNYの積み重ねて来た本物のラグジュアリーという価値感を今後どの様に再表現していくのかが楽しみです。 因みに私は20年以上前から新宿店、横浜店、ニューヨークまで足を運んで来た愛好家です。

人間の根底に触れる事ができる素晴らしい記事。 やはり理由なき探求心はヒトは皆生まれる前からDNAにやどっているんですね。 たまに見え隠れする常識を超えた類いの探求心がどこから来るものなのかが少し理解出来ました。 仕事や人生における人間の探求心とは生き甲斐の表れなんでしょうね。

ファッション業界で生きている人間ですが正直言ってこの手の〇〇ブランドが〇〇と〇〇しました的なトピックってぶっちゃけもうお腹いっぱいなんです。 これはビジネス的には成立しますが世の中の為になってるんですかね？本当に大事な事は他にありませんかね？ブランドが悪いと言っているのではなくこうした消費傾向に拍車をかける動きをして儲かるビジネスに違和感を感じながら強く矛盾した中私たちはアパレルビジネスに携わっています。 そろそろ一度真剣に欲望のスパイラルを見つめ直すタイミングなんでは無いかと思っています。 改めて聞きたいです。 本当にこれって今必要な事ですか？

今でこそようやく日本でもランニングやトレーニングが市民権を得てきましたが私が思うトレーニングの在り方とはトレーニングとは予防医学の分野であると国が示しと認識を持つことだと思っています。 ジム、ランニング、水泳などの健康促進を国がもっと真剣にサポートしていく必要があると考えています。 例えばジムやプールなどの費用は国がサポートし長年健康維持をされていて病院へ行かなかった方には健康保険の減額などのメリットを持たせるとか国が補填する医療費よりもこうしたトレーニング＝予防医学に助成金介入するべきだと思います。 そうすればお年寄りの拠り所として問題視されている病院なども解消されるでしょうし、病気にならない為の日々のトレーニングとの向き合い方にしっかり取り組む制度となる様な気がします。 そろそろ本気で予防医療＝ランニングやトレーニングなどに国が関与するべきだと思います。

ANAの動きがとても気になります。 ただ、個人的にはもう少し空便は少なくても良い気がしています。利便性を追求し過ぎた今の形に戻すより本当に必要とされる環境を考えた適正便数にシフトチェンジするべきタイミングなのではないでしょうか。 国内便にも注目です。

教育は完全リモートはやはりダメですかね？ 通学しないでも学業は出来るのではないでしょうか。通学するもしないもそれぞれの家庭環境で選択出来るようにした方が平等な気がしますが極論ですかね？ リモートが出来ない家族に合わせるのではなくリモートが出来る側を主にして出来ない側に対してサポート体制を取った方が選択の自由という意味では良いと思うのですが…

コロナが原因では無いですよね。 そもそもレナウン娘を知っている若者も少なくなりました。 不必要なアパレルメーカーはこれから淘汰されていくでしょうね。飲食同様にあまりにも同じ様なモノが溢れ過ぎています。社会にとって適正な需要と供給のバランスは世の流れに身を任せるのでは無く規制していくべきですね。 どちらにせよアパレル業界が厳しくなることはつまり私達モデル業界にはかなりのダメージになるわけです。本当に世の中に必要な事を考える時が来ました。

新しい形が生まれるのは分かるのだが実際zoomオーディションをやってみて感じたことは実際に会わないと分からないことが多過ぎた。 ただ、こうした応募者のデータベースをこうしたプラットフォームに集約してどれだけマーケットを確保出来るかがどの業界でも主戦場になっていくんだろうなぁ…全てがIT強者が勝つ時代。なんかつまらないと感じてしまうのは時代遅れなのか。

なんだろ…くだらな過ぎて悲しくなってる自分… 日本のメディアが終わっていると感じるのはこう言う時…

モデルやタレントもそうだと思うけど二面性を持つ事で双方に良い反応が出来る事は充分あり得るし、今は特にそういう様々な可能性を楽しんでいい時代な気がしますね。 自分の価値はひとつでしか測れないとしたら大分狭き価値になってしまいますからね。新しい働き方は益々増えていきますね。