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「みんな、ライブで生きているんですよ」 緊急事態宣言下でも公演開催、決断した業界トップの覚悟
J-CAST ニュース
縄司 龍二Я ru-a 代表
コロナ禍でライブをオンライン化するのは良いと思うし それに伴い新しいプラットフォーム等も出来上がるのも良い。 しかし、これまで生の音、光、舞台美術など Liveという空間を作り上げてきたプロスタッフ達としてはかなり頭を抱えているのが現実。 オンラインにする事により、観客がいない。 観客がいないと言うことは、音量や演出なども観客がいる時ほど大袈裟なものはいらないからと機材もコスト削減で縮小。 セキュリティスタッフ、運営スタッフなどの面も人数削減。 正直イベント業界で生計を立てている我々にとっては致命的。 ライブ、イベントのオンライン化が進むけど でもやっぱり生には勝てないのも現実。 そこを踏まえた上で、感染防止のために我々は最大限に策を練り 「コロナ禍でやるのかよ」との批判に立ち向かいながらも これからを生きていくためにはコロナとうまく付き合い いかに感染リスクを減らしながら、生のイベントをできるかを もっと業界内で手を取り合って作り上げて「やります」または 「やれます」の環境を作り上げていくしか無いのかなと。 そして「これなら安心。やってもいいじゃん」っていうボーダーラインを明確に世間が認められるレギュレーションができれば また生のライブを世間の目を気にせずできる日が来るのかなと。 まぁ、一番はコロナが終わることが最善策ですけどね。
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