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Googleマップは「21世紀に現れた無法地帯」 医師らが訴える「悪質コメント放置」の実態
Shintoku Masatakaソフトウェアエンジニア
いまいちすんなりと納得できないのは、なんで悪質なコメントを消さないgoogleを責めるだけで、肝心の悪質なコメントをしている人を責めないのだろう。googleはあくまでも場を提供しているだけであって、問題なのはこういう悪質なコメントをする人を一定かかえる国民性では?実際自分が悪質なコメントを隣の人がしているのを見かけてそれはよくないですよとちゃんと言える人はどのくらいいるだろう。そしてそれを言えない人もまた悪くない。なぜなら言ったら村八分にされるから。つまり国民性を変えないといけない問題だと思う。そういう倫理的な欠陥を仕組みで解決したところで、倫理的な欠陥はいつまでも残り続けるのってどうなんでしょうか。
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Shintoku Masatakaソフトウェアエンジニア
こういうときに他人事ではなく自分に照らして考えられるかどうかが大事なんですよね。政権組織大丈夫?とか更迭しすぎじゃない?とか考えている人こそ、自分が同じ行動をしていないかを振り返るべきだし、仮にできているとしてできていない人に対して怒りを向けるとかただ批判するだけとかしているとかしていないか振り返って欲しい。もしできていない人に対して本当の意味で寛容で、教育をしようというマインドに溢れる人でたくさんだとしたら、こういう場面で更迭ではなく教育になると思うんですよね。
日本はサムライのときから失敗したら切腹。サムライのときはそれでもカッコ良さとか美学とかを追求していたのでアグレッシブにできていたけど今は守りに入る。これで他人を攻撃しあうことで自分がのしあがる構図ができると思うんですよね。多様性なんか特に教育していかないと。批判してるばかりではなくて集団として成長したい。
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