成田 大作

たしかに。文章を書く前に、構成と結末まで見えているところまでの準備は、数日以上かけてしっかりイメージしたり箇条書きしておくのは大事ですね。そこまで6割。2割で書き上げ、2割で校正。最後の詰めはいつもキツい（笑）

企業スタイルに個人が合わせていた時代が過去になり、逆に、個人のスタイルに企業が柔軟に対応できるよう、迫られている。というのが本筋なのでは？と思います。 と同時に、個人個人の自由と責任•仕事の結果が、より重みを増していかざるを得ない。＝コミュニケーションの主導権を自分で握らないといけない。 「政府のリーダーシップ発揮も求めたいと思います」で最後が締められているのは、他力本願な感じがして、少し残念。 そんなものは、行き先のわからない乗り物に頼るようなもの。自分の人生は、自分が責任を持つ。そこが出発点になるべき。

「データドリブン」「顧客中心のエクスペリエンス」「アジリティ（俊敏性）」が重ね合わされていれば、偶然ではなく必然的な購買・販売につながる。ということですね。なるほど！

続きものになってる話なので、何とも言えませんが メンタルシフトは、毎日もしくは随時必要だと私は考えています。 昨日の自分と今日の自分は別。 朝、今日はいけると思っても、外的要因や自分のど忘れ等で、コロコロ変化します。 そんな自分を励ませる言葉をたくさん知っていれば 周囲にも良い影響を与えられるし、周囲から学ぶことも教えてもらうこともできる。 変化する自分をまずコントロールしながら、 周囲や社会の変化にも対応していく。 どんなに落ち込んでも、原因を探って想定内にしていく。 そしてまた前を向く。そんな強さを持ちたいですね。

「解説が必要な文章・書類では意味がない」は本当にその通りです。しかし、日本語を使う時点ですでに、読み手に行間を読ませる曖昧な文章を書き手が書きやすい。という事実に気づいていない方は以外に多いと実感しています。 日本語は主語を省きやすい。また、謙譲語•尊敬語を使うことが、相手を敬うというよりも自分の身を守る目的で使われやすいこと。逆に読み手も裏を読みたがる。 ストレートに相手をほめる文化がもう少し浸透して欲しいし、自分もそうありたいと思うことがあります。 ストレートにほめることができると、信頼関係を構築でき、ズバッと本質を突く文章でも、文面通りに受け取ってもらえた経験が多いです。（もちろん丁寧に書くことは必須です） 私は、ビジネスでは...というより、社会生活を送るうえで行間を読ませる文章はダメだと思っています。

えっ？！ 「ベテランのメンバーであれば、これまでの経験があるので、自分のやるべきことが頭に浮かぶはずです」程度ではベテランではないと私は思います。 今期のメンバーの顔触れで、予算通りがそれ以上の結果やパフォーマンスを出せるのか。スタート時点で結果を想定しておけなければベテランとは言えない。と思う。 その上で、今のメンバーではこんな問題が出るはずだ。表面化した時にどうしようか。今、上に進言できることがあればして言っておこう。と考えていれば、おのずと自分から動けるメンバーの成長と同時に、指示待ちタイプをどう引っ張るか、どうすればメンバー全員が来年は笑顔でいられるか。そのアイディアに頭を巡らすはず。 原点がお客様に買ってもらうこと？　おいおい。 買ってくれた方に心から喜んでもらってなんぼでしょ。 販売者目線から抜け切れてない。と思う。 商品の向こうにいる一人一人のお客様の顔が見えてなければ、笑顔になっていただこう、と思っていなければ、どんないい商品持ってても、いいチーム作ってもダメ。 じゃあ自分はどうだろうか。 もっと頑張らないとダメだな（笑） 自分を振り返るいいきっかけになりました。

印刷屋さんが、発行者目線ではなく、読者目線でサービスを提供することに、変革の一端を感じます。 共同研究•共同開発の素晴らしい取り組み。 人が人を支えようとする時の着想にこそ、良い仕事の生まれる源があるのではないか。と思いました。

日常的に自分を知り、周囲・世界を知り、相手・情報をよく知り、自信を持てば、自ずといい質問が出来る。と。 えっ、まともじゃん。 タイトルを見ただけでは、いい質問をするカッコいいビジネスマンになろう！的な、昭和か？と思う胡散臭いイメージ。 スゴいギャップ。

原価低減やなぜなぜ分析よりも、5つの「S」に衝撃を受けました。認知負荷が下がり、5Sしてると楽だよね。って現場でこそ共感•共有できる施策だから。逆に経営層は5Sは「ふ〜ん」と思いやすい施策。これを可視化していたとしたら、それは組織として強いわ。

人と人との信頼から、社会は成り立つんだ。と改めて認識

木こりのジレンマがなかったとありますが、現実はきっとそれを起こさない仕掛け（共有）があったんだと思います。 スゴいなぁ

私が新型コロナの自粛中に得た教訓として、これは正しいなと思う情報・正義や真実ですら、流動的でアップデートが必要だったこと。 だから、自分で仮説を立てて、自分の置かれた状況でいま取り組む最善は何か？と問いを繰り返した。 これからもそれは必要だし プログラミング・論理的思考は、まさにその入口。 そうであるなら、自分なりに仮説を立ててプロセスに取り組んでいる人に対しては、たとえ稚拙だなとその時に思ったとしても、決してその人を見下すことのない自分でありたい。 と思いました。