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今年の赤ちゃん、2年連続100万人割れ=最少94万人
男子 高校生
「少ない人口の中で、どうやって生産性を上げようという考えに切り替えよう」という意見もたしかにありますが、実際人口は生産性を上げる上で非常に重要な条件だと思います。
現在、爆発的に経済成長している中国やインドがそれを物語っています。日本は世界的にみて先進国の中では成長が著しくなく、その要因として少子高齢化や若者が世界に進出しないといった点があります。
実際に中国人は、日本人の10倍近くの学生が留学をしています。世界に目を向けている学生が日本の10倍も存在しているのでは到底敵うわけありません。
世界で活躍している方々(ホリエモンさん、某会社の社長の方々)も言っているようにいま日本が安定してるからといって(現実は安定していません)そこに安住するのではなく、学生は世界に目を向け危機感を持ち、色々なところに目を向け発展していく必要があるのではないかと思います。
そのためには人口を増やす必要があるので、この問題は早急に対策をとるべきです。
パイロット養成に奨学金 国交省、人員確保目指す
男子 高校生
奨学金は、「学費を払えないがためにパイロットを諦めざるを得ない人」を対象としてる。しかしこれでは「パイロットを目指している」ことが前提であり、「パイロットを目指す人」、つまり分母を増やすことはできない。これでは根本の解決にはならないだろう。
現代社会ではパイロットの魅力に気づく機会が少なく身の回りの人がパイロットやパイロット志望でないと詳しく調べ始めない。なかなか何もない状態から自発的にパイロットになりたいと思う人は少ないと感じる。経済的な理由で目指せないという問題もあるが、それ以前にそういう子供は飛行機に乗る機会もないことが多いだろうし、それにより関心も湧いてこない。
そこで、学校でも色々な職業について触れる取り組みが必要だが、パイロット不足が深刻ならばANAのように小学校を回るとか体験教室を設けるなど、小学生の頃から興味を持てるような取り組みが必要だと感じる。
小学生のような小さい年代から薄々でも将来の夢を持っているのと、持たずに漠然と学校に通うのでは雲泥の差であり、前者のように持っていれば勉強に対するモチベーションも上がり、日本全体の学力向上に繋がる第一歩になるのではないかと思う。
NORMAL
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