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「成長しない」「辞めてしまう」はこう変える 若手を育てる5つのステップ
西勝 譲RelationShift株式会社 代表取締役社長
面白い記事でした。たしかに「一人前」のイメージが違ったら、若手は戸惑いますよね。
弊社に相談にくる社会人1年目〜3年目の悩みの代表的なのは
・この環境が自分に合っているのか
・やりたいことがここではできない
・希望と違う業種になった
などが表面的な悩みでやってきます。
しかし、ヒアリングをすると、90%以上は上司や先輩という「半径10メートル以内」の人間関係にあります。
・指示通りにこなしていても、心の中は反発状態
・指示よりも自分のやりたいことを聞いてほしい状態
彼らはそんな状態なんですが、その自覚をしてもらうのには、時間がかかります。
そのため、リーダー側としては、一人前の定義の共通認識を持ちながらも、そうした「指示にしか興味がない状態」「自分の想いにしか興味がない状態」「問題発見思考に至らない状態」という思考や感情の成長プロセスまでも、客観化して成長している実感を自覚させていく必要があるなぁと感じています。
「子どもは起業しちゃダメ?」「ダメじゃないよ」12歳の加藤くんが、お母さんと起業を決めた日
西勝 譲RelationShift株式会社 代表取締役社長
「ダメじゃない」って良いですよね。
「良いわけでもない」んですから。
自分で決めて良いんだって自然にコミュニケーションが取れている。
先がわからない時代だからこそ、「(私たちのように)こんな働き方で、リスクは背負わずに、こんな風に、生きてほしい」という自分の成功例を無意識に押し付けているのが親子関係は当然ある。
もちろん、加藤くんのケースだって多かれ少なかれ、ある。
だけれども、加藤くんが「起業したい」といった時に、お母さんがサポートしようと決めて、それを進めている状態が大きいと思う。
また、それまでに、加藤くんが本当にやりたいことを、親に発信できる土壌を作っていた家庭環境も素敵だなぁと思いました。陰ながら応援しています。
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