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2024年4月8日 公開

「少子化対策」日本は消えてなくなるのか?【泉房穂×荒川和久】

2023年、日本の出生数は76万人を割り、過去最低を更新した。
これは、国の推計より10年以上も早いペースで少子化が進んでいることになり、“超少子化”問題は国難となっている。
こうした事態に「いずれ日本は消滅する」とイーロン・マスク氏も警告した。

岸田政権も“異次元の少子化対策”と称した「経済支援」や「子育て支援」など様々な政策を打ち出すも、国民の期待は高まっていない。

日本政府による“本格的”な少子化対策が始まって約30年。
なぜ、ここまで子供が減ったのか?
日本が学ぶべき諸外国の政策は何か?
そして、お金以外での対策は何があるのか?

「明石モデル」と呼ばれる子育て支援で、人口増加に成功した「元明石市長」の泉房穂氏と、
独身男女の行動や消費など「独身生活者研究」の第一人者である荒川和久氏が、現状の少子化対策について「論外・的外れ」だと口を揃えた。

果たして、少子化を止める術はあるのか?
今後の日本について、じっくり考えていきます。

※全編はプレミアム会員のみご視聴いただけます。
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大学院生です。
子供がいるからこそ、経済や社会が成り立つという点、軽視してはいけないと改めて思いました。
いくつか思ったことをポイントにまとめていかに記します。
①私は学部生の時に奨学金を借りていました。
就職して、奨学金の返済が始まるとなると不安に思う若者は少なくないと思います。その点、奨学金をなくすことは若者にとって大きいと思います。
②お膳立てをするという点、本当にコンプライアンスなどが多すぎるなと思います。これには今すでにできている規範を変えていく必要がありますが、ルールや会を設定するなど、機会を与えることがインセンティブの一つになるかと思いました。
③まちで、地域で子供を育てるという点ですが、
近年子供の声がうるさいということで、公園が廃止されるなど、子供や子育てをしている親が公共の中で居づらい環境ができていると思います。この点は最後泉さんが述べていた明石市の事例が非常に参考になると思いました。

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