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2023年12月12日 公開

「カーボンニュートラル」達成は綺麗事か?

【Sponsored by シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社】
昨今、SDGsやESGなどのテーマに対する関心が高まる一方で、所詮「綺麗事」である、単なる表面的なトレンドである、という懐疑的な見方もあります。
果たして、サステナビリティはどのような影響を持つのか?気候変動の課題は本当に深刻なのか?また、日本政府が掲げた2030年までにCO2排出を46%削減し、2050年にカーボンニュートラルを達成するという目標は実現するのか?専門家と有識者を交え、カーボンニュートラルを達成するために起こすべきアクションとは何かについて、徹底議論します。

<ゲスト>
村上誠典(シニフィアン共同代表)
野澤遼(株式会社enechain 代表取締役社長)
竹内純子(国際環境経済研究所 理事・主席研究員)
白幡晶彦(シュナイダーエレクトリック日本統括代表)
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ゲストの竹内純子さんは東京電力のご出身でかなり現実を見ている論者だと思います。野澤さんも関西電力のご出身。一方で村上さんはESG投資が企業価値を高めるという論を展開されていて(https://note.com/201707/n/nf9672cb5b47b)、白幡さんはエネルギーマネジメントとオートメーションのスペシャリスト企業であるシュナイダーエレクトリックの日本統括代表。どういった議論が展開されるのか注目。

木嵜さんのコメントが「1人1人ができることについて話していきます」という前向きな言葉で締めくくられているのが、とても見る気を引き起こさせます。(もう、無理だ、現実を見てない、だけの論調は聞きたくない…明るい前向きな話が聞きたいし、したいです)
52分あたりの村上さんの発言、
『最後は市場が受け入れないといけない』
ということには非常に共感です。
脱炭素だけでなく、森林や農地にも同じことが言えます。
我々は自然環境から様々な利益を得ています、水源や食料といったいわゆる多面的機能です。
これらに今ただのりしている状況ですが、しっかりとコストを上乗せして市場に出していく。利益と共に環境保全を継続できる資金を得ていくという潮流を消費者側で作っていくことが不可欠だと思います。

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