株式会社 農業総合研究所
業界
農家の直売所事業が主力事業。生産者から農作物を集荷し、主にスーパー等の直売所コーナーで委託販売を行う流通経路を提供。委託販売システムは手数料が主な収益源。輸出拡大を目指し、日本航空と連携協定締結。
売上高(百万円) 5,735
期末従業員数
107 人
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コメント
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サラリーマンから農業ベンチャー初の上場社長への軌跡
和歌山県発で昨年6月に農業ベンチャー初の上場会社となった株式会社農業総合研究所。今までの流通形態にはなかった、生産者である農家と消費者とを「農家の直売所」を通じて生産者の見える化を実現して安心して野菜や果物を購入できる仕組みを、ITの力を利用して全国の有力スーパーに1000店舗に展開しています。
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【TOP対談】「甘い言葉に踊らされるな」農作物輸出の先駆者に聞く、国内流通との違い
農産物の輸出促進が活発になっている昨今、輸出の最前線で活躍する企業は何を感じているのだろうか。また輸出を始めるにあたり、農家が最初にやるべきこととは。株式会社農業総合研究所の及川智正(おいかわ・ともまさ)さんと、株式会社世界市場の村田卓弥(むらた・たくや)さんに、マイナビ農業の横山拓哉(よこやま・たくや)が聞いた。
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年収1億円の農家を生む「直売所」の奇跡 - 農業ベンチャーとして初の上場へ
約1100店のスーパーにある「農家の直売所」をご存じだろうか。2016年に農業ベンチャーとして初の株式上場を果たした農業総合研究所が運営す…
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日本の先端農業見学 茨城・つくばみらい 台湾・桃園から視察団
台湾桃園市政府農業局の視察団が4、5日、茨城県つくばみらい市を訪問した。農業や商業の関係者ら42人が...
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【農業総合研究所】農業がビジネスとして成立する環境をつくる Vol.3
今回はまず海外展開について伺います。初めに、御社と、御社の子会社である株式会社世界市場と、日本航空が連携しているプロジェクトは「日本産農産物の世界への輸出拡大」を謳っていますが、これにはどういった狙いがあるのでしょうか?
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新潟県農業総合研究所 食品研究センターでアスベスト確認 安全に十分配慮し除去などを実施へ
新潟県加茂市にある県農業総合研究所食品研究センターで配管の保温材にアスベストが含まれていることがわか...
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【農業総合研究所】農家から八百屋への転身を経て、農業スタートアップを創業 Vol.1
2007年創業の農業総合研究所は、生産者と販売者(スーパーマーケット)の双方にメリットがある流通プラットフォーム「農家の直売所」を展開。生産者が自ら販売価格や販売先を決めて出荷する仕組みを作ることによって、農業従事者を農業経営者へと変えることを目指している。
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【農業総合研究所】農業流通に第3の選択肢を提供する Vol.2
御社の登録生産者が享受するメリットは3つあると思います。食べている人の顔を見ることが出来るという喜び、流通の選択肢が増える利便性、そして収入が増えることです。ただ、生産者が御社のシステムへの参画を検討する際には、短期的なメリットがあるかどうかが効いてくるのかなとも思います。この3つの中で、どの部分が短期的なメリットに感じられるものでしょうか。
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「農家の直売所」が日本の農業を変える仕掛け
「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」というビジョンを掲げ、ビジネスとして魅力ある農産業を確立することを目指す、株式会社農業総合研究所。全国72カ所の「集荷場」に生産者から直接持ち込まれる農…
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農業スタートアップで初上場 「農業総合研究所」が挑む本気の改革とは
「農業総合研究所」。農業に関連した公的な研究機関のような名前だが、そうではない。2007年に創業、成長市場とは言い難い農業の世界で、わずか9年で上場を果たしたスタートアップだ。2016年6月当時、農業スタートアップとしては初の上場だった。「
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