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請求忘れ防ぐアプリ。保険会社も熱視線
NewsPicks編集部
井藤 健太株式会社IB CEO
記事の中では、本人や家族が請求できる保険に気づかない「保険の請求漏れ」という隠れた社会課題をしっかり上げていただきました。 大酒さん、素敵な記事をありがとうございました。 私自身この1年間、保険加入後の体験で何度もペインを実感しています。 ①祖母が亡くなり、把握できていない保険の洗い出し。またその請求を、死後整理で忙しい親に代わって私がやりたくてもルール上困難。 ②引越しして住所変更の手続きを失念していた(郵送物が保険会社に戻り、お電話いただきました。手間かけてごめんなさい。) ③コロナに罹患し、保険請求の電話が10分以上繋がらない。届いた封筒の中に20枚以上の書類が入っていて手続きをする気が起きない(返送するのは2枚のみで他は説明資料や送付状) 私自身めんどくさがりだということもありますが、、、 多くの保険加入者の方々が、保険に対して「めんどくさいな」「わかりにくいな」と感じ、中には「腹立つな」と感じた人もいるのではないでしょうか。 一方で、保険会社の支払い部門は現在、コロナや災害による請求が激増したことで、業務はパンクし大変なことになっています。 「保険の請求漏れ」や「顧客体験の悪さ」は消費者の保険離れに繋がるだけでなく、保険業界で働く魅力も低下してしまう、保険産業の大ピンチです。 当社は、「保険加入者の体験をとことん改善していくことが、保険産業の維持発展につながる」と考えています。 労力を要さず漏れなく保険の便益を享受できる世界を目指します。 でも、まだまだ実現したい世界の100分の1にも達していません。 当社メンバーや投資家をはじめ、全ての保険・共済事業者、協業パートナーなど一丸となって、皆さんと挑戦を続けていきたいです。 どうぞ応援よろしくお願いいたします。 (また、皆さまたくさんコメントをいただき本当にありがとうございます。とても励みになります!)
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