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メンタルヘルスの新興企業IntellectがシリーズAで2000万ドル調達
Forbes JAPAN
Imoto KeitaroContent Marketing Manager at Intellect Japan | Redefining Me Content Marketing Manager
Intellect Japanに勤めるものですが、Series Aの調達を取り上げていただき、メンタルヘルス領域における関心の高さを肌で感じます。 肌感覚だけではなく、実際の統計としてもメンタルにおける社会的な課題は明らかです。厚労省が発表した「令和2年『労働案円衛生調査(実態調査)』の概要」によると、メンタル不調で1ヶ月以上休業した労働者がいた事業所の割合は7.8%、退職者に関しては3.7%となっています。これはコロナ直後のデータなので、現在はさらに数字が大きくなっている可能性も考えられます。 メンタルヘルスというと、特に日本ではまだまだネガティブなイメージがつきまとい、欧米諸国と比べオープンな会話をしにくい風潮が続いています。 しかし本来であれば、メンタルもフィジカル(身体)の健康と同様、定期的なメンテナンスが必要なはず。 精神衛生を健康に保つコミュニケーションやアクティビティ — 同僚や友人との雑談だったり、外出して気晴らしをしたりなど — が以前と比べ自然発生しにくいコロナ後の世界においては、個人としても、組織としても、主体的にそのような機会を設ける必要があります。 Intellect Japanでは、日本のメンタルヘルスのネガティブなイメージを塗り替え、誰もが最高の自分に近づけるサービスを提供していきますので、よろしくお願い致します。
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