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エルサルバドルがビットコインを追加購入
木田 陽介CoinOtaku Inc. CEO
【エルサルバドルのBTC投資】
<購入履歴>
9/6:200BTC 5,681,150円
9/7:200BTC 5,770,940円
9/8:150BTC 5,200,197円
9/20:150BTC 5,024,815円
10/28:420BTC 6,706,343円
<概算>
総保有量:1120BTC
平均取得単価:592万円(推定)
含み益:8億8000万円(推定)
※ブケレ大統領のツイート時刻参照
エルサルバドルのビットコイン投資戦略は現時点では成功と言えるでしょう。しかしながら国民の資産を無闇にリスクに晒すことはしてはいけないと思います。しっかりと投資戦略を国民に明言する必要はあるでしょう。
皆さんは日本政府がビットコイン購入を開始すると言ったらどう思いますか?
「銀行がビットコインを保管できる方法を検討中」=連邦預金保険公社(FDIC)会長
木田 陽介CoinOtaku Inc. CEO
アメリカでは仮想通貨発展の準備が着々と進んでいます
10月26日10時半現在のビットコイン価格は693万円、前日同時刻と比べて価格変動はありません-25万円・-3.4%の下落となっています。
本日アメリカの政府系独立機関、連邦預金保険公社・通称FDICのウィリアム会長は、今後銀行が仮想通貨を保管できるように仮想通貨に明確なルールを設ける意思を示しました。ウィリアム氏は仮想通貨のリスクを認知したうえで、イノベーションを促進するためにリスクが軽減できるような明確なガイダンスが必要であると主張しています。さらに同氏はブロックチェーンを世界を変える技術と話した上で、アメリカがこの分野でリーダーシップを取れるよう、イノベーションを阻害しない形で規制をしていく重要性を強く強調しました。
良いニュースがあったものの、ビットコインは今日の早朝から下落方向に大きく動きました。その直前にはアルトコインが大きく上がる展開も見られています。ビットコインが売られ、アルトコインが買われる状況となりましたが、それも長くは続かず現在は市場全体が下落傾向です。
資金循環は一巡したと思われ、6万ドルの底固さと売りの過熱感が現在は確認できます。
週後半にかけて、ビットコイン再上昇に期待しましょう。
MasterCardが仮想通貨サービス提供へ
木田 陽介CoinOtaku Inc. CEO
大手決済会社のマスターカードが仮想通貨事業へ参入するようです。同社のネットワークを利用する加盟店や銀行が仮想通貨サービスを利用できる仕組みを準備。
具体的には、仮想通貨の売買・保有、仮想通貨を使ったポイント機能などを実装できるそう。マスターカードはこれをCaas(Crypto as a service)と位置付けました。
今仮想通貨に価値があるのは「法定通貨」と交換できるからだと思っていますが、このサービス拡大により日常的に仮想通貨決済ができるようになればどうなるでしょうか。おそらく仮想通貨は法定通貨と交換できるだけの資産としてではなく、価値尺度・交換の機能を担うことになります。そうなれば通貨として役割を果たせるでしょう。
そうなると真っ先に事業が苦しくなるのは、両替所である仮想通貨取引所です。
長期的に見た時に伸びる仮想通貨企業は、「決済のUI/UXを改善できる企業」だと予想します。
マスターカードには期待ですが、日本企業のJCBには頑張っていただきたいものです。
テザー社がマネロン対策テストを実施
木田 陽介CoinOtaku Inc. CEO
ステーブルコイン最大の時価総額を誇るテザーを発行するテザー社が、マネロン対策を本格化させるそうです。
マネロン対策のテストには、NotabeneというFATFトラベルルールに準拠したブロックチェーンデータ追跡サービスを使う模様。
現状の仮想通貨市場はまだまだ未成熟。FAVFトラベルルールに準拠できてないため、既存金融のネットワークには参加できません。もしここがしっかりと整備されたときには、日本の機関投資家もビットコインに投資しやすくなります。
つまり規制を厳しくすることによって、市場が拡大するということです。規制と聞いてマイナスに捉えず、その先に起こるネットワークの変化を想像すると良いと思います。
規制が整うのは2023年度あたりと考えると、次の爆上げは2年後くらいでしょうか。
NORMAL
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