ホーム
14フォロー
13フォロワー
2023年 Evaluate Japan ”Monthly Top 10 Tweet"
黒坂 宗久Evaluate Senior Manager,APAC/Consulting & Analytics
2023年5月のEvaluate Japan TweetのTop 10のご紹介です。
明日から新天地に移るため、今回でこのシリーズも最終回となります。これまでお読みくださりありがとうございました!
1位:Biogen、大整理の準備開始
2位:トリプルネガティブ乳がんでTecentriqが運を使い果たす
3位:2023年の大型薬、これまでとこれから
4位:Sobi、CTI Biopharmaを買収
5位:Gilead、AZの次世代型Parp構想を支持
6位:Asco 2023-RegeneronがBMSに迫る
7位:Novartis、5つの領域への注力を鮮明に
8位:大手製薬、R&D費据え置き
9位:ALSでいつもの展開
10位:<2023/5/14-5/20>のTop2 Tweetのご紹介
#Evaluate #Vantage
Novo makes a gene editing move
黒坂 宗久Evaluate Senior Manager,APAC/Consulting & Analytics
Novo、遺伝子編集に
Novoは、最も得意とする、興味深いが初期技術での共同研究に戻ってきた。今回のパートナーはLife Edit Therapeuticsで、その技術は遺伝子編集であり、Novoは以前はこの分野に賭けていたことがある。
Life EditはElevatebioの子会社で、2月にModernaと提携しています。塩基編集能力と広範で多様なnucleaseのライブラリーがあるため提携したとNovoは回答しています。しかし、その技術は初期段階であり、どこでもどんな編集でもできるという大胆な主張を証明するには、長い道のりが必要です。
#Evaluate
Asco 2023 – Regeneron nips at Bristol’s heels in Lag3
黒坂 宗久Evaluate Senior Manager,APAC/Consulting & Analytics
Asco 2023-RegeneronがBMSに迫る
Immutepのeftilagimod alphaの肺がんデータでLag3への関心が高まり、Regeneronは先行するため懸命だ。FianlimabとLibtayoコンボは、昨年のEsmo会議ですでに印象的で、1st-line melanomaでORR 64%と、BMSのOpdualagを上回っていた。
今回の追加結果は、fianlimabのP1試験の98人のうち、わずか13人の小さなグループですが、13人全員が術前か術後で抗PD-(L)1の投与を受け再発したグループです。しかし、13人中8人がfianlimab/Libtayo併用に反応し、うち1人は完全寛解し、PFS中央値は11.8カ月と推定されています。
#Evaluate
<2023/5/21-5/27>先週よく読まれたEvaluate JapanのTop5 Tweetのご紹介
黒坂 宗久Evaluate Senior Manager,APAC/Consulting & Analytics
<2023/5/21-5/27>先週よく読まれたEvaluate JapanのTop5 Tweetのご紹介です。
6月1日から新天地へ転職するので、このTop5のご紹介は今回で最終回となります。
いつも見てくださりありがとうございました!
1位:Sobi、CTI Biopharmaを買収
2位:<2023/5/14-5/20>のTop2 Tweetのご紹介
3位:迅速承認の増減
4位:Sareptaの遺伝子治療薬に承認が近づく
5位:Skyclarys承認でも。。。
今週の弊社データコンテンツ紹介:会社の生産性分析⑤
#Evaluate
Scribe signs another big pharma deal
黒坂 宗久Evaluate Senior Manager,APAC/Consulting & Analytics
Scribe、またもや大手と契約
Lillyは、BiogenとSanofiに続いて、Scribe TherapeuticsのCasXを利用した斬新な遺伝子編集アプローチの仲間となった。神経・筋疾患に対するin vivoでの遺伝子編集のコラボレーションを開始する。
Scribe社のCEOであるBenjamin Oakes氏へのインタビュー記事となっています。この技術は旧来技術より優位に立つ可能性があるとされ、Cas9ではなくCasXという別の酵素利用しているため、搭載配列長に制限があるAAVにも搭載することができます。
#Evaluate
Viking’s Voyage is not over yet
黒坂 宗久Evaluate Senior Manager,APAC/Consulting & Analytics
Vikingの航海は終わらない
Viking Therapeutics社の中間段階のNash試験で2つの有効性評価項目のうち1つを達成し、投資家は良いことだと判断し、株価は12%上昇した。しかし、より重要な2つ目の評価項目Nash resolutionは、あと1年ほどは報告されない予定だ。
現在、複数のアナリストがVK2809をベスト・イン・クラスと見なしています。SVBは、このプロジェクトの成功確率を60%とし、ピーク時の売上高を12億ドルと予測し、StifelはVK2809の成功確率を70%とし、2038年の売上高を36億ドルと予測しています。
#Evaluate
Sanofi seeks to build on COPD win
黒坂 宗久Evaluate Senior Manager,APAC/Consulting & Analytics
Sanofi、COPDで更なる勝利を目指す
DupixentのToplineデータは今年初めのSanofiの株価上昇のきっかけとなったが、同社のIL-33抗体 itepekimabもDupixentのCOPD治療対象患者数の倍以上である元喫煙者を対象に開発されており、先日中間解析で良好な結果が得られた。
Dupixentは全てのサブグループでプラセボを上回る結果となり、増悪の相対的な減少が30%という目覚ましい効果をもたらしたことから、治験責任医師はこの結果はDupixentが疾患修飾薬であることを示唆しているとコメントしている。
#Evaluate
Heightened US antitrust fears rattle biopharma
黒坂 宗久Evaluate Senior Manager,APAC/Consulting & Analytics
米国の反トラスト法への懸念が制や企業を苦しめる
最近大型の買収が相次ぎ、投資家たちはM&Aの低迷期が終わりつつあると期待していたが、米国連邦取引委員会がAmgenによる280億ドルでのHorizon買収に異議を唱え、高揚した気分は一気に地に落ちた。
Horizonの株価は、Bloombergの報道で18%安で始まり、その後FTCが、薬価の高騰をもたらす独占的な提案に狙いを定めていることを明瞭に伝えましたた。これは、FTCが世界中の他の機関とともに2021年に予告していた取り締まりの最初の大きなデモンストレーションに見えます。
#Evaluate
NORMAL
投稿したコメント