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【ハッシャダイ】今、問い直したい大学と高校の存在意義
NewsPicks編集部
増田 悠作名城大学 学生
僕も奨学金を借りて大学に通っています。 文系私立なので200万ほど借りていますが高校生の頃は月1.5万円を35歳だったかな?まで払い続けることのイメージをしないまま大学進学の道を選んだことを思い出しました。 もっと言えば大学進学を選ぶ上で奨学金を借りなければいけないことは家の事情なので生まれた頃から決まっていることなのでは?とも思います。 僕は勉強が特別できたわけではないですが馬鹿ではなかったのでなんとなく大学に行くイメージを中学生の頃から持っていてそれなりに進学ができそうで自転車で通える高校を選びました。なので奨学金を借りることは中学生の頃に決まっていたことになります。(もちろんそんなこと考えてもいませんでした) 僕は奨学金を借りることに反対はしていません。 借りて大学に通って社会に触れる活動を多くしたので社会人になってやりたいこと、人生を通して考えていきたいことを探すようになったからです。 就活も終わり今は奨学金返すゾ!と思っています。 それほど問題なく返済できるとも思っています。 奨学金を返済不要にしろ!!!!なんて無茶なことは言いませんし、筋の通らない話だと思っています。 ただ、奨学金が返せなくて破産しました。なんて悲しい話はないと思います。(破産することが高校入学時あたりから決まっていたことになってしまうので) 奨学金問題について深く考えたことがないので」こうしてくれ!!」というのはないですが、大人になって破産しないためにも中高生の頃からお金の勉強を学校で行うことは大事なのかなと思いました。
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