戦争でも物流でもない。ドローンは最高の「エンタメ」だ

ラジコンの進化版かなと思ったのですが、スポーツというだけではなく、VR、(スマホ)ゲーム、そして広告という「総合エンタメビジネス」に育ちそうな感じですね。

「鳩だから分かるけど　時速160kmは凄い」に吹いたｗ
が、まさに。ゲーム好きの文脈が変わっているし、テクノロジーと併せて広がっているゲームは、各国での伝統とかがないのでゼロスタートで若い世代から入るから、普及するときは一気に普及する。

F1が対比で出てきた。スポーツ・ゲームに限らず、身近だから広がるものと、身近じゃないから広がるものがあると思う。前者は近いから興味関心が連続的、後者は遠いから憧れ的。
検証はしていないが、一定人口が大きいがそのどちらにもいかない、みたいなものが商業的なポジションは苦しかったりする印象。

岐阜県飛騨市の地域おこし協力隊として活躍されている山﨑さんの記事を思い出しました。観光推進のための空撮のみならず、時速150キロでも自在に操れる技術を武器に、ドローンを活用して地域の困りごとを続々と解決。更にはドローンレーサーの育成も目指しているとのこと。ドローンレースがメジャーになる日は、かなり近いと思います。

(私自身もドローンを屋内で飛ばしたことがありますが、思い通りに動かすのは難しかったです。ドローンレーサーの技術には本当に脱帽です。)

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/chiikiokoshitai/article/gifu.html

DRLめちゃくちゃ面白そう。
プレイしている姿はもう完全にレディプレイヤーワン。
ゲーマーの地位向上はこれからもどんどん進んでいくんでしょうね。
ベッティングは日本からは法律的に出来なさそうですがどうなんでしょうか。
あと、ドローンが観客席につっこまないかだけがすごく心配です。

隠キャの時代と表現するのは、どうなのか。
ゲーマー本人は隠キャであることを自認しているのか。
賛否両論がありそうだと感じました。

これ、迫力がすごい！！観に行きたいなー！