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ホタテの殻むきベトナムやメキシコで、中国禁輸で代替ルート開拓をジェトロなどが支援
産経ニュース
スペイン配車サービスCabifyが140億円超調達、中南米の事業拡大へ
Forbes JAPAN
加藤 美帆上智大学 学生
共通の言語を母語としていることからヨーロッパのスペインの企業がスペイン語圏の国に進出をしたことは成功の要因の一つであるが、進出先が人口の多い都市であること、そしてサスティナビリティに注力する意向を示していることも見逃すことのできない要因であると考える。そして、人口が多いだけでなくその都市が比較的裕福であることも配車サービスが事業を拡大する上では重要だ。ラテンアメリカと日本での配車サービスの位置づけは異なるが、貧困を極めている地域では需要が低いことは明らかだ。また、配車サービスの他国への拡大は工場を設立して生産拠点を作ることは異なり、関税を気にする必要がない。工場を持つことがないため、万が一進出先の国家状況が悪化し、インフレ等が起こってしまっても撤退しやすいことが魅力である。カーソンによって書かれたForbesの記事、『ウーバーと滴滴が激突「世界の配車サービス」10数社の動向』も見てみると圧倒的なシェアを誇るウーバーも地元の会社に負けたり、政府の規制に直面したり事業を売却し撤退したりしていることから、まだまだ新規配車サービス会社にも成長の契機が残されていると言えるだろう。
アメリカとメキシコ、移民抑制部会設立へ 記録的ペースで不法入国増
毎日新聞
加藤 美帆上智大学 学生
中南米からの移民がメキシコを通り、メキシコ人も含めてアメリカに流入することはここ数年常にメキシコ社会、そしてアメリカ社会の問題であり続けている。移民問題について三つのアプローチが必要であると考える。一つ目は適切な管理をすることで移民は国力の一部分としての役割を果たすことができることから、早急な法体制を整えることだ。そして二つ目は、本記事で記載のある、ロペスオブラドール大統領の考えと同じく、送り出し国がこれ以上移民を送り出さないような国家の状態になるように支援すること、そして、三つ目が中南米からの移民がメキシコに留まり、メキシコで働いてもらうということだ。メキシコはアメリカと接していること、自動車産業や農業が盛んであることから、多くの業種が備わり、移民の多様性によってさらに発展する可能性を秘めている。現在、移民がメキシコを通過しアメリカまで行ってしまう原因の一つにはメキシコは人件費が安い分給与も低いということが挙げられる。人件費の安さは企業にとって魅力的であるが移民にとってはメキシコにはとどまらない選択をさせる要因になってしまっている。メキシコで人材を確保し、労働人口が多いことによって産業を発展させ、さらにアメリカとの貿易を強化することができればメキシコにとってもアメリカにとってもメリットのあることなのではないだろうか。
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