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【お勧め記事】「東大は滑り止め」ハーバード大とダブル合格も 「国内大×海外大」併願受験が増加中
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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今日は、海外大学への進学に関心を持つ方々にお勧めする記事をご紹介します。保護者会の講演でもしばしば触れる話題ですが、近年、多くの生徒たちが海外の大学に目を向け始めています。かつては留学への興味を持たなかった生徒やその保護者も、グローバル化が進む中、英語を日常的に体験し学ぶ環境が整備された中学校や高校が増えるにつれ、高校3年生になるころには海外大学進学も視野に入るようになります。この流れは、偏差値の高い有名私立中学だけでなく、積極的にグローバルな英語教育に取り組む多くの学校で見られる傾向です。記事には注目すべき事例も紹介されており、海外大学進学に興味がある方はぜひご覧ください。
令和6年度の東京都による私立高等学校新入生端末整備費助成事業
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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こちらは東京都内の私立高校に関する重要な補助金情報です。昨年度に続き、今年度も東京都私学財団から新たな助成事業が発表されています。この助成は、私立高等学校の新入生を対象に、生徒一人一台のICT端末を導入するための「私立高等学校新入生端末整備費助成事業」として実施されます。補助は学校での端末購入はもちろん、家庭での購入(BYOD/BYAD)にも適用され、マウスやキーボードなどの周辺機器、さらには端末の保守・保証料も助成の対象となっています。私立高校の先生方には、この助成事業を積極的に利用し、保護者の方々にはICT端末購入に関する証拠書類(領収書やレシート等)を保管しておくように事前にアナウンスすることをお勧めします。
【お勧め記事】「世界を巡回し先進的教育」米ミネルバ大、東京を新たな滞在都市に
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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ミネルバ大学が東京を新たな滞在都市に加えると発表し、注目を集めています。2014年に設立された同大学は、現在「ハーバードを超える世界最難関大学」として知られており、最先端のテクノロジーを活用したオンライン授業を実施しています。伝統的なキャンパスを持たず、世界各地を転々としながら学ぶ全寮制の画期的な教育システムが特徴です。これまでの滞在都市はアメリカのサンフランシスコ、韓国のソウル、インドのハイデラバード、ドイツのベルリン、アルゼンチンのブエノスアイレス、英国のロンドン、そして台湾の台北です。新たに東京がリストに加わることで、日本の教育業界に新しい刺激をもたらすことが期待されています。
新経済連盟が「次世代教育の実現に向けた政策提言」を公表
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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新経済連盟が次世代教育の実現に向けた提言を公表したので紹介します。この提言は、教育システムを現代化するための3つの重要な柱を中心に展開しています。具体的には、(1)アントレプレナーシップ教育の実現、(2)教育DXの加速、(3)教職員の対応力向上、が挙げられています。これらの提言は、AIをはじめとする次世代テクノロジーの活用や、イノベーションを社会や企業で起こすための人材育成に焦点を当てており、経済界が求める人材像を具体的に示されています。今後、これらの提言を基に政府や関連組織に対して具体的な働きかけが行われる予定です。教育関係者の方は、ぜひ資料をご確認ください
Eテレ 特集「見える第九をベートーヴェンに届けたい」〜ホワイトハンドコーラスNIPPONの挑戦
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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今年2月、障がい者を対象とした国際会議「Zero Conference 2024」(#ZeroCon24) のプレイベントにて、ホワイトハンドコーラスNIPPONによる感動的なミニコンサートが開催されました。この合唱団は、目の見えない子どもたち、耳の聞こえない子どもたちによる「インクルーシブな合唱団」です。「すべての子どもたちにホンモノの音楽体験を」という想いで活動を続けており、私自身もクラウドファンディングを通じてホワイトハンドコーラスNIPPONの取り組みを支援してきました。
このホワイトハンドコーラスの活動が、5月5日の子どもの日にNHK Eテレで特集されることになりました。特集番組「見える第九をベートーヴェンに届けたい」は、5月5日の14:30から15:15まで放送されます。長い間支援してきたホワイトハンドコーラスがこうして注目を浴びるのは、支援者として大変嬉しく思います。多くの方に番組を視聴していただけると幸いです。
【お勧め記事】参加者の約8割が「生成AI活用による校務改善の可能性を感じる」 教員向け生成AIワークショップレポート
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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本日は、経済産業省が支援する「未来の教室」プロジェクトの一環として、ライフイズテックが実施した生成AIの教育活用に関する実証事業について紹介します。この取り組みでは、鎌倉市内の小中学校の教員を対象に、生成AIを用いた授業計画の作成や画像生成を体験するワークショップが行われました。参加した教員の80%以上が、生成AIが学校運営を改善する潜在能力を持っていると感じたと回答しています。一方、実際の校務での活用にあたっての課題や懸念も議論され、それらを解決するための具体的な要望も挙げられています。教育現場における生成AIの先進的な利用例に興味のある方は、ぜひ詳細な記事をご覧ください。
【速報】 成績・出欠管理、国が共通システム促進 小中校の負担減
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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本日は、学校におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の最新動向の速報を紹介します。政府は、公立の小中学校で教員が日々使用する業務システムの共通化を促進する方針を発表しました。具体的には、公立学校で用いる生徒の成績管理や出席記録を扱う書類のフォーマットと機能を、クラウドサービスを通じて統一します。私がサポートする私立学校では、すでにこのようなデジタル化が進んでいますが、今回の政策では、全国の公立小中学校でも同様の取り組みが進められることになります。今年度中には基本方針が策定され、2026年度からのシステム更新を機に、段階的に共通のクラウドシステムへの移行が開始される予定です。今後の進展に大いに期待が寄せられています。
【お勧めニュース】OpenAIが東京オフィスを解説、日本語に最適されたChatGPT提供へ
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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生成AIに関する速報です。昨日、生成AIの開発で先頭を走るOpenAI社は、アジアで初となる東京オフィスの開設とともに、日本語に最適化されたGPT-4カスタムモデルの提供を開始すると発表しました。これまでの生成AIは主に英語での学習が中心であり、日本語での利用時には精度に課題がありました。しかし、この新モデルは日本語のテキストの翻訳、要約、および分析の精度とコスト効率を大幅に向上させることが期待されています。特に、前モデルと比較して最大3倍の速度で動作すると報告されており、多くの期待が寄せられています。この技術は数か月以内にAPIを通じて広くリリースされる予定であり、日本における生成AIの活用を大きく促進することが期待されています。
生成AIパイロット校の成果報告会アーカイブ動画が公開
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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文部科学省が最近、生成AIに関するホームページを更新しました。文部科学省は、生成AIの教育活用の先進校として「生成AIパイロット校」を認定しています。今年の2月に、これらパイロット校による成果報告会が行われ、その内容のアーカイブ動画と発表資料が文部科学省のウェブサイトに掲載されました。生成AIを取り入れた教育についての理解を深めたい教育関係者の方々にとって、これらの資料は非常に参考になる資料となります。教育における生成AIの活用に関心がある方は、この機会にぜひ文部科学省のウェブサイトをご覧ください。
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