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ヒントは、ボイトレ。日本人の英語力を救う異色スタートアップ
飯田 裕紀株式会社東進 / 株式会社DEFアニバーサリー 代表取締役社長
1500時間――。
これ、なんの数値かわかりますか?
13歳から義務教育で英語を学び始めた日本人が、学習に投入してきた時間です。
教科書の1ページ目、「This is a pen.」から始まった私たちの英語力は、どれだけ向上してきたでしょうか?
2016年に大ヒットしたピコ太郎さんの「PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen)」。
平易な単語のみで歌われたこの曲は、記憶に残るだけでなく“楽しく”英語に触れられたはずです。
ところが、なぜ机に向かい、ペンとノートを使って英語の勉強を始めると、途端に苦痛を感じ始めてしまうのでしょうか?
あの義務教育期間はなんだったのだろうと思われる方も多いのではないでしょうか?
その違和感から、今回、株式会社DEFアニバーサリーはまったく新しい英語学習システムをつくりました。
役員には、タレントの田村淳さんと、ABCクッキングスタジオのグループ会社であるエービーシースタイル社長の横井宏吏さんらを揃えています。
このメンバーで取り組むのは、英語を音楽を学ぶように身につける“英音学”というまったく新しい学習スキームです。このプロジェクトを絶対成功させるべく、今回、株式投資型クラウドファンディングFUNDINNO(ファンディーノ)で資金調達することを決めました。
・なぜ英語学習はつらいものになりがちなのか?
・なぜボイトレ理論で英語が身につくのか?
・なぜタレントの田村淳さんがこの会社に加わっているのか?
その答えは、こちらの鼎談をご覧ください。
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