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2024年4月22日 公開

誤解だらけの金融教育【田内学vs厚切りジェイソン】

2024年1月から新NISAがスタートし“資金運用立国”を掲げている日本。
国民全体の投資への関心が高まった一方で、過大なリスクや、投資詐欺などの懸念も強まっている。

こうした国民の声を受けて政府は、金融トラブルの未然予防などの観点から「金融経済教育推進機構」を設立し、国民の“金融リテラシー向上”を重要視している。

ちなみに高校では、2022年度より金融教育が必修化となったが、幼い頃から金融リテラシーを身につけるアメリカなどと比べると、かなり遅れをとっている日本。

一体、いつから金融教育を学ぶべきなのか?
高校生での金融教育の問題点はなにか?
そして、大人が学ぶべき金融リテラシーとは?

タレントで「IT企業役員」の厚切りジェイソン氏と、元ゴールドマン・サックスのトレーダーで「社会的金融教育家」の田内学氏が、徹底討論。

金融教育の中で教えるべきは「お金をどう使うか」と主張する田内氏に対し、「お金の節約方法」のほうが大事だと話す厚切りジェイソン氏。
互いの意見がぶつかり合う、白熱した議論を展開。

果たして本当に正しい金融教育とは?

※全編はプレミアム会員のみご視聴いただけます。
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番組内でも指摘されていますが、金融教育=投資教育ではないですね。番組はほとんど投資の話になっちゃってますが。。。
金融教育は、家計管理、ライフプランニング、備える、資産形成、借りる時の注意点、金融トラブル回避といった内容です。
金融庁の金融経済教育指導教材は大人でもタメになる内容なので、読んでみてください。
https://www.fsa.go.jp/news/r3/sonota/20220317/20220317.html
普通にインフレマインドの米国とデフレマインドが定着してしまっている日本では金融教育の仕方も変わってくると思いますので、お二方の意見が異なるのは納得です。

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