メタウォーター 株式会社
日本ガイシと富士電機システムズの水環境部門を統合し設立。浄水場、下水処理、ごみ処理施設を中心に、受注から設計、建設、運用などを一貫して提供。米国を中心に海外展開も。
売上高(百万円) 165,561
期末従業員数
2,799 人
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「新卒社員が辞めない会社」ランキング最新300社
新年度を迎え、多くの企業で入社式が行われた。コロナ禍3年目となる今年の入社式は、対面形式で行う企業が増えた。企業にとっては、同期社員と直接交流する機会を設けることで、会社への帰属意識を持ってもらい、…
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【SPEEDA総研】変化する水ビジネス~設備保有から有効活用へ
2017年3月、厚生労働省は、市町村などが手がける水道事業の広域化を促進する再編計画の策定および助成制度の検討を行うと発表し、再編を促進する方針を示した。まず、国内の水道事業の現状を確認する。水...
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老朽化する上下水道の維持管理にDAOを活用、水処理大手がWeb3参入──インフラクライシスに地域住民とともに対処
道路・橋・上下水道などのインフラが老朽化し、維持管理が大きな課題となっている。少子高齢化による人手不足、最近では自然災害もあり、「インフラクライシス」と呼ばれる ...
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処理速度10倍に、大阪市で最も古い下水処理場はどう再生したか
大阪市は豪雨によって流れ込む大量の雨水に対応する海老江下水処理場(大阪市此花区)の建設を進めている。既存設備に比べて10倍の処理速度を持つ新技術を導入し、雨天時には晴天時の3倍以上の廃水を処理できる。全国の下水処理場が異常気象で頻発する豪雨に手を焼いており、国土交通省も海老江下水処理場を先行モデルに位置付ける。(編集委員・松木喬) 海老江下水処理場は繁華街の梅田から阪神電鉄で3駅目の淀川駅前...
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【ディープテックを追え】“排泄物”も生かす、アクアポニックスとは?
水産養殖と水耕栽培を両立する「アクアポニックス」。養殖する魚のふんだけでなく、水までも循環させる農業だ。プラントフォーム(新潟県長岡市)は、この農法を普及させ、持続可能な農業の実現を目指す。 環境負荷を減らす農業 プラントフォームが運営する農園は、JR長岡駅から車で15分のところにある。広さは約1000平方メートルで、ここでアクアポニックスに取り組んでいる。具体的には、魚の排泄物を含んだ水を...
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日立にメタウォーター…。これからの「上下水道」はIoT・AIが制す
日立製作所はIoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)を活用して上下水道事業を効率化する「O&M支援デジタルソリューション」を開発した。老朽化による設備更新費の増加、人口減による料金収入の落ち込み、熟練者の引退といった経営課題を抱える上下水道事業者に提供する。メタウォーターもクラウドによる業務支援を提案しており、水インフラでICT(情報通信技術)の活用が広がろうとしている。 日立のソリ...
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SDGsは「言った者勝ち」でいいのか?
「メタウォーターのSDGs」を議論 SDGs達成に貢献すると宣言し、経営に導入するのも企業の自由だ。どのゴールを選ぼうと、どのように発信しようと、すべて企業の裁量に任されている。しかし、その現状にメタウォーターの中村靖社長は疑問を投げかけた。せっかくの取り組みが自己満足になっていないか、他者からの評価がなければ信頼を得られないのではないか、メタウォーターは自社のSDGsをさらに加速させるため...
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宮城県が水道運営権を10億円で売却 全国初
宮城県は6日、水処理大手「メタウォーター」(東京)など計10社でつくる「みずむすびマネジメントみやぎ」(仙台市)に上下水道と工業用水の運営権を一括して売却する…
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