「揺さぶられ症候群」疑われた男児の一時保護を解除 横浜市

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横浜市役所
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 「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)」による虐待が疑われるとして、男児を一時保護した横浜市の児童相談所に両親が処分取り消しを求めていた問題で、同市は6日、一時保護を解除した。男児は約5カ月ぶりに自宅に戻った。両親は「家族全員ほっとした。これからは愛情たっぷりに育てたい」と話している。

 審査請求書などよると、男児は生後7カ月だった2020年1…

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