巨額赤字の近鉄、8ホテル売却で「リスクはなくなる」

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注目のコメント

• 石川 泰士

  北海道新聞社

  ・2021年04月12日

  ブラックストーン、CVC、ベインキャピタル、KKR。
  日本国内で世界規模のPEファンドの動きが活発しています。
  投資マネーがあふれているが故の一時的な動きにもみえます。
  長期的な展望に立ってみての狙いが知りたいところです。
  
  【FYI】
  コロナ禍、投資ファンドは救世主か　「アリナミン」も傘下に(jiji, 21/03/31)
  https://www.jiji.com/jc/v4?id=keizaihyaku202103310001
  
  【Pickup】
  ”「ブラックストーンは投資ファンドですが、世界で10万室以上を保有する有数のホテルオーナーでもあります。彼らのチームと何回かウェブミーティングをしましたが、ホテル出身のメンバーもおり、ホテル事業をよく知っていると感じました。単なる不動産投資ではなく、アフターコロナの観光需要の回復を見据えた彼らなりの判断があったのだと思います」”