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持ち家VS賃貸論争、データを見れば結論は出ている

日経ビジネス
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    株式会社TERASS 代表取締役社長

    住宅ローンを好条件で借りられる人は、家を購入するほうが資産形成上プラスになることが多いです。賃貸は誰がのローンを肩代わりしてるにすぎないので。その分リスクがないというのもありますが、リスク分のプレミアムを賃貸者に払ってもらっています。

    購入の唯一の欠点は、資産の流動性を失う(売りたい時にすぐに現金化できないorしようとすると損をしやすい)ことなので、売りやすい資産性の高い家を買うことがさらに資産性観点では正解ですね。


  • 統計的に持ち家にしてる方が圧倒的に多いから、家の方がいいって雑すぎw

    経済学における「足による投票」という考え方らしい。
    けど、経済学は基本、人は合理的に動くという前提があるし、経済活動の場合、比較的合理的思考のもとに人が行動することが多いから、この足による投票は、一定の説得力がある。

    けど、持ち家なんて、「夢のマイホーム」という合理的思考とはかけ離れた判断を優先する人が多いんだから、なんの役にも立たない。

    こういう頭の固い教授は、人はみな合理的である、と勘違いしてる気がする。世間はそんなに合理的じゃないぞ


  • ハウス・ベース株式会社 代表取締役

    「人生の選択に正解はない」(常に未来はわからないから)という前提で、「どのエリアに住むのか(首都圏・都市圏・郊外)」を決めてこのような記事を読むと、決断はかなり絞り込まれると思います。


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