パナソニック、初の家庭向け会話ロボット
パナソニックは16日、家庭向けの会話ロボットを開発したと発表した。商品名は「ニコボ」。豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市)と共同開発した。ロボットは全長20センチほどの球体で、話しかけると言葉をまねしたり、尻尾を振ったりする。単身者やシニア層の購入を見込む。同社が家庭用ロボットを販売するのは初めて。
同日からクラウドファンディングのサイト「マクアケ」を通じて限定320台の販売を始めた。販売価格は3万...
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