音力発電が遠隔監視の実証実験で使用した小型波力発電機=5日、久米島町の具志川漁港(糺の森提供)
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波の浮き沈みで発電 久米島で来年実験 コスト削減を目指す 実用化されれば世界初
再生可能エネルギー装置の技術開発を手掛ける音力発電(神奈川県、速水浩平代表)は2022年夏にも沖縄県久米島町で波力発電機の実証実験を始める。火力発電で使用する重油の輸送でコストが高くつく離島地域で、波力を利用した新たな発電方式を生み出してコストの削減につなげる。
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