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米商務省が28日発表した2020年10~12月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、年率換算で前期比プラス4・0%となり、2四半期連続で改善した。新型コロナウイルス感染再拡大に伴い経済活動の規制が強化されていたため、景気回復ペースはプラス33・4%だった20年7~9月期から大幅に鈍化した。
20年通年の成長率は前年比マイナス3・5%となり、リーマン・ショックの翌年だった09年(マイナス2・5%)以来11年ぶりのマイナス成長となった。
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