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再生エネ設備容量、21年度8%増 日本エネ研予測

日本経済新聞
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  • 日経記事を読んでも何がなんだか分からないので、一次資料を確認。プレスリリースの要約に失敗していますね。

    記事の元になったプレスリリース
    https://eneken.ieej.or.jp/press/index.html
    https://eneken.ieej.or.jp/press/press201223_f.pdf
    https://eneken.ieej.or.jp/press/press201223_a.pdf

    再エネの定義が書いていない。
    >21年度における再生エネ発電所の発電量は1662億キロワット時となり、日本の総発電量の約17%を占める見通しだ

    元ネタには下記の記述があるので、17%は大型水力を含まない数値。21年度で現時点の2030年の政府目標の22~24%に近づく(20年代前半に目標到達しそうなので再エネの数値目標の上昇が話題となる)。
    >30MW以上の大型水力を含めると、2021年度の総発電量に占める再エネシェアは20.4%

    記事には天然ガス(LNG)の消費量は震災前を下回るという重要な予想が書かれていない(石炭は今年度から)。
    >LNG輸入は震災以降初めて2010年度 と同水準まで低下

    以下の記述だけではどういう想定か分からない
    >日本エネ研は非効率設備の廃止などが進めば、二酸化炭素(CO2)の排出量が13年度に比べ7.1%減少すると見込む

    石炭からLNG(天然ガス)への転換での試算のよう。震災後に増強した天然ガス(設備含む)が余っているはずで、さらにその余剰は再エネ拡大や原発再稼働で増えるはず。その余剰LNGで旧設備のものから石炭火力を代替できるはず(旧設備の石炭火力廃止やカーボンプライシングが話題になる理由)。
    >現行のエネルギー基本計画において、非効率な石炭火力発電(超臨界(SC)以下)のフェードアウトに向けて取り組むとある。SC以下の石炭火力3,003万kWが仮に全て停止すれば、石炭火力発電量が1,650億kWh減少し、LNG代替の場合、同火力が1,647億kWh増加、熱利用等が必要な製造業ではLNG火力を新設が想定される。CO2は2013年度比7.1%に相当する87Mt減も 燃料費は0.23円/kWh上昇する


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