1周14分の鉄道も運営、異色の不動産業の「顧客幸福型」街づくり 【戦略2】 不動産業にこだわらない
日経ビジネス
7Picks
コメント
注目のコメント
これは住んでみたい。
> 開発当初に「山万ユーカリが丘線」という鉄道を敷設したことが、その一番の象徴だろう。全6駅を14分で回るというこぢんまりした路線だが、不動産会社が鉄道を走らせること自体、相当ぶっ飛んでいる。旧国鉄のOBなどを運転士に採用して始めたという。
> 事業認可を得た1970年代は大気汚染などの公害問題が騒がれていた頃。電気で走り、ゴムタイヤなので騒音もない。すべての住宅を、山万ユーカリが丘線の駅から徒歩10分圏内に建てた。目先の経営効率を考えれば、鉄道事業を始めようとは誰も思わない。ユーカリが丘、民間主導の街づくりとして、以前から興味がありました。
ハードだけでなく、ソフトがとても充実しています。
1977年に着工し、いまも開発が続く、エリアマネジメントの先駆け的存在でしょう。
今月末に、訪ねてみようかなぁ。