「ももクロ」のライブヒストリーをデザインした記念乗車券…西武ライオンズと「ももクロ」のコラボイベント 12月12日発売

「ももクロ・ライオンZEXPO 2020」開催記念乗車券の乗車券面イメージ。
  • 「ももクロ・ライオンZEXPO 2020」開催記念乗車券の乗車券面イメージ。
  • 2012年、当時の西武ドームで史上最年少で行なった単独公演以来、2019年まで開催した5回のライブのメンバー写真をレイアウトした専用台紙。

西武鉄道(西武)は12月3日、「ももクロ・ライオンZEXPO 2020supported by auじぶん銀行」開催記念乗車券を12月12日から発売すると発表した。

これは、12月16日から2021年1月3日(12月21日を除く)まで開催される、西武ライオンズと「ももいろクローバーZ」のコラボイベント「ももクロ・ライオンZEXPO 2020supported by auじぶん銀行」の開催を記念したもの。

このイベントは、2021年3月のメットライフドームエリアのグランドオープンに先駆けて、メットライフドームに隣接する獅子ビルで各日10時から17時まで開催。2012年に当時の西武ドームで単独では史上最年少で行なった公演をはじめとした「ももクロ」のライブヒストリーを紹介。コンサートやイベントで実際に着用した衣装も展示される。

記念乗車券は西武線全線が1日乗り降り自由となるフリー切符となっており、2021年1月3日まで池袋・西武新宿の各駅で発売。12月16日からは西武球場前駅でも発売され、合計3000セットが用意されるが、売切れ次第発売終了となる。

発売額は1500円で、購入は1人1回5セットまで。切符の有効期間は12月12日~2021年12月31日の任意の1日。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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