取り入れやすいニュートラルカラー
米・カリフォルニア発のブランド「UGG®(アグ)」が、相澤陽介がデザイナーを務める「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」とタッグを組み、ブーツとスニーカーのコラボ・コレクションを発売する。日本国内では、スニーカーのみ9月19日(土)から先行販売し、ブーツは10月17日(土)に発売する予定だ。
4回目のグローバル・コラボレーションとなる今回のアイテムは、今年の1月18日(仏・パリ時間)に開催された、ホワイトマウンテニアリングの2020-21年秋冬パリ・メンズ・コレクションのランウェイで発表されたもの。スポーツにインスピレーションを得た厚底スニーカーの「CA805」と、UGG®のアイコンとも呼べる「クラシック ショートブーツ」をベースに、ホワイトマウンテニアリングらしいデザインと機能性を付け加えた。
スニーカーの「UGG®×WM CA805」は、流行に左右されないニュートラルなカラーとメタルのハードウェア、そしてランニングスタイルのオーバーサイズ厚底ソールがポイント。アウトソールには軽量かつグリップ性に優れた「Treadlite by UGG™(トレイドライト バイ アグ)」を採用しているので、履き心地も抜群だ。
ブーツの「UGG®×WM Classic Short」にはリッチなヌバックレザーとスポーティなキルト生地を使用し、高級感あふれる仕上がりに。着脱が楽な後ろジッパー仕様で、UGG®ならではの心地よさをもたらす天然ウールのライニングをほどこしている。こちらもアウトソールは「Treadlite by UGG™」だ。コーディネートに取り入れやすい、ブラックとブラウンの2色がラインナップされている。
コレクションは、UGG®直営店(銀座、大阪、神戸、札幌)とUGG®公式サイト(https://bit.ly/3iFAJbF)、およびホワイトマウンテニアリング代官山、新宿伊勢丹店ほかのホワイトマウンテニアリング取り扱い店舗にて購入できる。