次世代スタートアップに学ぶこと。ベンチャーキャピタリストの「未来思考」
コメント
選択しているユーザー
記事中でエンディング系のお話に触れられていました。
御香典ビジネスは間違いなく、フューネラル業界からのニーズが高まっています。
フューネラル業界に限らず、ウエディングなど儀式業界にはまだまだ可能性があります。(業界的には縮小していますが、完全に無くなるのはまだまだ先でしょう)
儀式文化と現代技術(現代の価値観)のマッチングが、これらの業界では一番の課題だと言えます。
新しい儀式文化を創る、この様な言葉をそこ界隈の企業は口にしています。しかしそれは、すでに求められている価値観であって、本当の意味での新しい価値観ではない事が殆どです。
儀式文化は地に根差した文化であり、中々新しいモノに挿げ替える事も困難ですが、記事の主題でもある「未来思考」に寄ったまとめをするのであれば、未来思考=CS志向の図式がこの業界では成り立つかもしれないです。
長文・駄文お許しください。
注目のコメント
勉強になります。
Airbnbのビジネスモデルを設計するときに、いろんな制約を全て外して、シックススターズ(5つ星のさらに上)”の体験を顧客に提供するためにはどうすればいいかということから考えたらしい起業家としてコメントをするなら、勝手な話だなと思わざるを得ない部分もあります。
近年はもっぱら、すべての起業が投資の案件として語られ、無理やりスケールさせようという動きがあることには違和感を感じざるを得ないです。出資されたことを無邪気に喜んでしまうような経験の浅い起業家たちをGAFAを超える企業を!なんてお題目のもとに無理やり仕立て上げようとしているというのがリアルな今のスタートアップを取り巻く状況だろうと思います。
射程が長いビジネスをと求められるのも理解はできます。が、実際には起業家の独りよがりの妄想にしか思われないというのが現実です。記事内でもあるように、その妄想に投資ができるようにVCという組織は作られていません。だからこそ、VCはVCでギャンブルができるVCをつくることはできないかに挑戦してほしいと僕は思います。ウェビナーも拝聴しましたが、皆さんが想像するよりも一般不特定多数に対してスタートアップを1社選んで解説するという作業は骨の折れる作業だと思いますよ。続けてる久保田さんはエライ、ぜひ継続を期待しております。