BMW MINI、日本累計販売台数30万台…18年半で達成

MINI、日本累計販売台数30万台達成
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ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIブランドの累計販売台数が今夏、30万台に到達したと発表した。

長年、英国ブランドとして愛されていたMINIは、1994年にドイツBMW社が買収し、2001年にBMW製のMINIが誕生。日本では、2002年3月2日(ミニの日)よりMINIの販売を開始した。発売当初は3ドアハッチバックのみだったが、その後、屋根が開閉できる「コンバーチブル」を皮切りに、「クラブマン」、「クロスオーバー」を導入。さらには、後席用のドアを付け利便性を高めた「5ドア」を導入し、現在に至っている。

MINIは特に日本で人気が高く、日本自動車輸入組合が発表する外国メーカー車モデル別新車登録台数にて、発売当初となる2002年からトップ5内の常連となり、2016年からは4年連続で1位、2020年上半期でも1位となっている。

記念すべき30万台目のMINIは、都内在住者が購入した「MINI ビクトリア 5ドア」。これを記念し、BMWジャパンは購入したMINIのイラストが描かれた額縁をオーナーに贈呈した。

《纐纈敏也@DAYS》

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