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大型で強い台風9号が2日夜から3日未明に接近した九州北部では、強い風の影響とみられるけが人が相次いだ。交通機関では倒木などにより在来線が始発から運転を見合わせるなど影響も続いた。台風は九州の西の海上を抜けて3日は朝鮮半島を北上している。
長崎県新上五島町で2日午後10時過ぎ、自宅2階にいた母親(39)と女児(2)が、近くの建物から飛んできた屋根で自宅の壁が壊れ、その破片でけがをするなど台風が最接近した同県内では計5人が軽傷を負った。福岡…
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