弁護士(シティライツ法律事務所)。IT、クリエイティブ、まちづくり等の先端・戦略法務に従事しつつ、行政や自治体の委員、アドバイザー等も務めている。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(リーガルデザイン・ラボ)。Creative Commons Japan理事。Arts and Law理事。グッドデザイン賞審査員。著作に『法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する』(フィルムアート)、『オープンデザイン参加と共創から生まれる「つくりかたの未来」』(オライリー・ジャパン、共同翻訳・執筆)など。
春学期に開講し、満員御礼となった「水野ゼミ」が秋学期で復活します。
社会の変化が激しい昨今、新たにビジネスを起こす際には「法律の壁」に直面します。しかし、法律や契約に対する一定の「視点」を身につければ、規制やグレーゾーンは一転してイノベーションの場所となったり、ビジネスのチャンスを広げる機会を獲得できます。
新たにビジネスを起こす人材は、どのような「視点」で法律や契約といった法と向き合うべきなのか。本ゼミでは、「法を駆使してイノベーションを最大化する」ことをテーマに掲げる水野祐弁護士と、新規ビジネスを立ち上げる際に不可欠な「ルールメイキング」の視点を得ていきます。
秋学期では、春学期のゼミをさらにアップデートし、水野氏本人が重要度の高いディスカッションテーマを選定。具体的には、SHOWROOM、タイムバンク、メルカリ、Tik Tok、polca、CASHなどの注目サービスを中心に、法律的な観点から徹底分析していきます(取り扱うサービスは変更される可能性があります)。
またグループ形式で議論・発表を行うことで、同じ仕事・興味関心を持つ方々とのつながりを作ることができます。
ゼミを受講する上で、下記の書籍をあわせてお読みいただくとより理解を深めることができます。
※書籍は各自任意でご購入いただくものです。
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