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コロナでボーナス半減…命を救う医療職が直面する「厳しすぎる現実」

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  • 株式会社 琉球ストラテジー CEO

    最後の砦を守る看護師など医療従事者のバーンアウトや離職だけは避けなければならない。

    このままでは、バーンアウトは起こります。
    新型コロナウイルスがコントロール出来るまでの期間手厚くすることは出来ないだろうか?


注目のコメント

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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    『2020年4月の医業収入で赤字になったのは、全国の病院で「コロナ受け入れ」病院の78.2%となった。コロナを受け入れていない病院でも62.3%が赤字になっている。東京はより影響が大きく、コロナ患者の受け入れ病院の実に89.2%が赤字になっている。』

    新型コロナウイルス感染症の患者さんを受け入れるほど、赤字になるという構造です。

    小児科救急・小児科病棟は、『感染症』が多くを占めます。
    もともと病棟の平均稼働率は低くなることが宿命付けられています。感染症の流行に対応できるようにある程度の余裕を持たざるを得ないからです。
    しかし、その『必要な』余裕は、平均稼働率の低さにより赤字につながることになり小児科の不採算性を指摘される理由になってきました。
    いままでも小児科医は、毎年の感染症の流行により、病床のやりくりに苦しんできたのです。
    そして、小児科の入院施設は閉鎖が増え大幅に減ってきました。入院施設を探さなければならない場面も多くなりました。

    だからこそ、国民のみなさんも、今後どうするかをよく考えなければなりません。

    感染症は、指数関数的に増えすさまじい数になりえます。その時は、医療機関を頼りにされるでしょう。しかし当然、流行が収まることはほとんど患者さんがいなくなることを意味します。その大きな増減があることを医療の余裕として受け入れることができるでしょうか…

    第1波が過ぎつつある今、『そうでもなかった』という論調も見かけることが懸念されます。小児科病棟が減ったことからもわかるように、第2波が来たとき、はたしてその医療機関が新型コロナ患者さんを受け入れるかどうかわからないのです。そのような事態も想定しなければならないということです。


  • 株式会社スマイル 代表取締役

    コロナの患者さんを受け入れて、病院の収入が減ったところは、何かしら補填があっても良いと思うが、そうでない病院が外来患者が減って収入が減りました!と言われても、それは元々そこまで必要な治療じゃなかっただけの事ではないのか?


  • 医師

    この投稿は、ほんとに自分が無知だけなのかもしれませんということを断って発言します。


    病院の経営が、本当のところどのようになっていのか、末端の勤務医である自分には、全く分かりようがありません。赤字って何でしょう?元々、病院ってそんな商売でしたっけ?
    収益が、コロナウイルス以前より下がっているのは理解します。けど、

    患者に湧いていた時期 > 患者が、圧倒的にいなくなった時期

    を比べて、赤字だ、赤字だ、なんて、そんなの当たり前に決まってるんじゃないか。だって、来る患者数が激減してますもん。しかも、病院って他の収益、無いでしょって話し。

    すべての病院がそうだとは思いませんが、例えば、下のように言う病院経営者がいたら、皆さんどう思われるでしょうか。

    入院ベッドが満床のとき
    →早く退院させて、ベッド回してよ!

    入院ベッドが空いてるとき
    →なんで、こんなに空床なの?さっさとベッドを埋めろ!

    入院ベッドが、ものすごく空いてるとき
    →#@+*%!?(何言いたいか分からない).....とにかく赤字を埋めるためになんでもやれ!


    今後の病院経営って、何か変わっていくことはあるのでしょうか。国に守られながらの経営で上手くいくのでしょうか。もっと利益をとるような方法をとって、病院ごとの魅力を磨くようなやり方、病院ごとに競わせるやり方は出来ないもんでしょうか。今の法律で定めた"病院”では、無理なんでしょうけど。


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