中古車に至るまで全部「１００円」で地域おこし

コメント

選択しているユーザー

• 藤田 献児

  この10万人に商店街の使い方を提案できると大きく変わりそう

注目のコメント

• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2017年09月18日

  おもしろい取り組みですが、少し視点を変えれば、お客が来るのは年に３日だけということ。残り362日の集客に少しでも貢献する仕組みになるといいのですが。
• 吉田 雄人

  前横須賀市長、早稲田大学環境総合研究センター招聘研究員

  ・2017年09月17日

  逆転の発想。
  商店街は百円ショップに潰される、とはよく言ったもの。その真逆を行く大津の商店街の底力。中古車１００円っていう宣伝文句は、適当な広告代理店に高値を払うよりも価値がある。
• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2017年09月18日

  このような地域おこしを迫られた背景がこの商店街の立地にあるのか、大津市全体の商業人口の問題なのか、もう少し知りたいところです。
  
  大津市の人口は漸増しているようですが、滋賀県の人口の伸びは止まっている模様です。
  http://www.pref.shiga.lg.jp/data/population/renew/#zoukaritu
  滋賀県はこれまで関西有数の人口増加県だったので、正直意外な印象です。
  
  ちなみ筆者は京都に用事がある場合、倹約のため大津に宿をとっていました。大津市は観光資源も豊富ですし、京都に隣接しているため外国人観光客の誘致に取り組みやすいと思います。地域主導の町おこし、まだまだ発展の余地がありそうな印象を持ちました。