三菱自動車・益子CEO、「燃費不正事件」を語る
日経ビジネスオンライン
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三菱自動車の燃費不正問題で驚いたのは再計測で再不正を働いたことだ。それこそが問題の根深さを物語る核心では無いかと思うが、このインタビューでは最初の発覚から誠実に対応してきたように読めてしまう。
再不正が無ければ、この記事はそのまま読めるのだが、再不正があった以上「お前は何を言っているんだ」と思わざるを得ない。
禊のチャンスを逃したJALや東電よりはマシかもしれないが、許されるには2倍では済まない信頼形成が必要になったと理解している。
このままドメスティックな自動車メーカーではきっと何も変わらないだろう。真にグローバル企業としていつか三菱自動車が誇れるような時代が来ることを願っているが、今のところ、ここの自動車を買うことはあり得ない。
https://www.google.co.jp/amp/jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKCN11L1QT何度かお目にかかることがあります。
電気自動車についてお話を直接聞く奇怪もありました。
中国に輸出する計画をお持ちですかと聞いたが、最後まではっきりお答えにならなかったです。
テスラよりずっと早くEVの可能性に気づく、
みずからEVで出勤していたが、中国市場の改革にはまったく動きませんでした。
テスラとは徹底的に違います。
実は、中国では1980年代では三菱パジェロはトヨタより知名度が高かったです。しかし、最後まで中国に自動車工場を作らなかったが、この現象は21世紀に入ってからはじめて変化が出ました。
すでにタイミングは遅すぎたです。
いいブランド、いい技術を持っていながら、大きな経営決断が出来なかったのではないかと思われます。