入山章栄 知のフロンティア「経済学から見る日本」
- Iriyama Akie 山口 慎太郎 室岡 健志
- 2018年1月30日(火) 19:30 - 21:00
- グローバルビジネスハブ東京(大手町)〒100-0004東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F
- 170/ 定員 170 名
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登壇者
イベント詳細
経営学者・入山章栄氏をホスト役とした大人気連載「知のフロンティア」がリアルイベントに。最先端の研究者が、学問の「フロンティア」を語り合い、そこからビジネスパーソンに有用な知見をあぶり出していく。
今回のテーマは「経済学」。海外で学位を取得し、国際的に認められた若手経済学者2人を招き、働き方改革から企業戦略まで、ビジネスパーソンに密接な問題を切り取っていく。
東京大学准教授の山口慎太郎氏は、労働経済学を専門とし、高等教育無償化や待機児童問題などのテーマで発信を行なっている。最近では経済学的に見て「AI失業は起こらない」と主張するコラムを発表し、話題となった。
大阪大学准教授の室岡健志氏は、行動経済学を専門とする。2017年には、ノーベル経済学賞をリチャード・セイラー教授が受賞したことで注目が集まった「行動経済学」だが、室岡氏は企業行動に関する研究でこの分野をリードする。
最先端の経済学者は、日本のさまざまな現象をどう見ているのか。知的興奮に溢れたトークをお届けする。
<登壇者プロフィール>
入山章栄(いりやま・あきえ)/早稲田大学大学院(ビジネススクール)准教授
慶応義塾大学経済学部卒業、同大学院修士課程修了。三菱総合研究所を経て、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年から現職。
山口慎太郎(やまぐち・しんたろう)/東京大学経済学部准教授
2006年にアメリカ・ウィスコンシン大学でPhD(経済学)取得後、カナダ・マクマスター大学助教授に就任。同大学准教授を経たのち、2017年より現職。キャリア形成、ジョブサーチ理論に関する研究などで国際学術誌に論文多数。近年は日本の政策評価、特に保育政策が母親の就業と子どもの発達に与える影響を評価している。
室岡健志(むろおか・たけし)/大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授
2009年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。2014年米カリフォルニア大学バークレー校経済学博士(Ph.D)。ドイツ・ミュンヘン大学経済学部助教授などを経て現職。専門は行動経済学、産業組織理論。「Review of Economic Studies」などに論文掲載。
※当日は19:00開場、19:30開演になります。
今回のテーマは「経済学」。海外で学位を取得し、国際的に認められた若手経済学者2人を招き、働き方改革から企業戦略まで、ビジネスパーソンに密接な問題を切り取っていく。
東京大学准教授の山口慎太郎氏は、労働経済学を専門とし、高等教育無償化や待機児童問題などのテーマで発信を行なっている。最近では経済学的に見て「AI失業は起こらない」と主張するコラムを発表し、話題となった。
大阪大学准教授の室岡健志氏は、行動経済学を専門とする。2017年には、ノーベル経済学賞をリチャード・セイラー教授が受賞したことで注目が集まった「行動経済学」だが、室岡氏は企業行動に関する研究でこの分野をリードする。
最先端の経済学者は、日本のさまざまな現象をどう見ているのか。知的興奮に溢れたトークをお届けする。
<登壇者プロフィール>
入山章栄(いりやま・あきえ)/早稲田大学大学院(ビジネススクール)准教授
慶応義塾大学経済学部卒業、同大学院修士課程修了。三菱総合研究所を経て、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年から現職。
山口慎太郎(やまぐち・しんたろう)/東京大学経済学部准教授
2006年にアメリカ・ウィスコンシン大学でPhD(経済学)取得後、カナダ・マクマスター大学助教授に就任。同大学准教授を経たのち、2017年より現職。キャリア形成、ジョブサーチ理論に関する研究などで国際学術誌に論文多数。近年は日本の政策評価、特に保育政策が母親の就業と子どもの発達に与える影響を評価している。
室岡健志(むろおか・たけし)/大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授
2009年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。2014年米カリフォルニア大学バークレー校経済学博士(Ph.D)。ドイツ・ミュンヘン大学経済学部助教授などを経て現職。専門は行動経済学、産業組織理論。「Review of Economic Studies」などに論文掲載。
※当日は19:00開場、19:30開演になります。
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