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公明党が自民党にここまで追従するのはなぜなのか 「戦闘機輸出」を容認、政倫審の再開催は拒否:東京新聞 TOKYO Web
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・記事「公明はなぜ政権のブレーキ役を果たせなくなったのか」・・
いやいや。いやいやいやいや。もう言っていることが滅茶苦茶である。
東京新聞のいう「政権」。自民党との連立政権である「自公政権」を構成しているのが公明党なのだが?この記者はなにをどう勘違いしているのかわたしには見当すらつかぬが公明党はれっきとした「政権与党」なのである。
つまり東京新聞のこの記者はこう言って批判しているのである。「政権与党はなぜ政権のブレーキ役を果たせなくなったのか」と。
繰り返すが無茶苦茶である。こんなデタラメな理路で東京新聞に叱り付けられてしまった公明党には心から同情する。
東京新聞が批判しなければならぬのは政権与党である公明党ではない。野党のほうだ。野党第二党の維新は政権与党の公明党よりも早くフライング気味に戦闘機輸出に大賛成していた。批判するならばこっちではないのか?
デタラメをもとに政党を叱りつける。叱られるべきなのはオマエだよ。馬鹿が記者をやっている。
小池百合子都知事に「国政復帰」チャンス到来…4月の衆院補選に出る? 自民都連最高顧問に見立てを聞いた:東京新聞 TOKYO Web
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
小池さんはぜったいに出ないとわたしは思っている。日本保守党から麗沢大客員教授の飯山陽さんが立候補することをすでに明らかにしているからだ。
小池さんといえば選挙に出るたびにアラビア語の語学力のレベルやカイロ大学卒業の学歴疑惑が取りざたされてきた。いっぽうで日本保守党の飯山さんはイスラム研究のプロ。小池さんのアラビア語力について聞かれて「幼稚園児並み」とか「二~三歳児レベル」と公言(プゲラしている)して憚らない。攻撃力が半端ない。
小池さんが出れば飯山さんからのプゲラ攻撃をもろに受ける。小池さんはそれに耐えられるか?今までのキャリアのウソがすべてバレてしまうかもしれない。
何と言っても「緑のたぬき」なんである。たぬきがそんなバカをやるとは思えない。個人的にはたぬきの化けの皮を剥がすバトルを見てみたい気もするのだが。
なぜ自民党と新聞は「愛子天皇」をタブー視するのか…「国民の声」がスルーされ続ける本当の理由
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
愛子天皇を望む民意を無視しているだの政府は女性天皇立位への批判を恐れているだの皇室を思っての提案だのとあーだこーだ言うのであるがもう何を言っているんだかよくわからない。
すでに今上陛下の皇嗣は秋篠宮殿下であることが決まっている。内外に向けて皇嗣としては立たれたことを宣明する立皇嗣式もお済ませである。そして皇嗣でいらっしゃる秋篠宮殿下のご長男である悠仁親王殿下が次なる日嗣の御子として皇位を継ぐ。当然の帰結である。それ以外の選択肢はない。すべて上皇陛下と今上陛下のご宸慮に基づく決定である。
しかも悠仁親王殿下が歴代天皇と同じくらいのご長命でいらっしゃると仮定すれば皇嗣問題の解決には80年もの月日がある。いったいどこに愛子内親王殿下が皇嗣となられる余地があるのか。
天皇の地位は(国家的な課題である前に下世話な言い方だが)天皇家の後継問題である。家長であられる上皇陛下と今上陛下のご宸意は秋篠宮殿下の立皇嗣によってすでに明らかになっている。それにもかかわらず筆者のような連中があたかも「尊皇家ヅラ」して今上陛下のご叡慮を覆そうとする。陛下のご宸襟を悩ますような異議を唱える。
こういう連中の不敬にもほどがあるとわたしは思う。控えよ無礼者どもめ。
北朝鮮IT技術者、日本企業から受注か 身分偽装も 国が注意喚起
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
この問題は日本政府の対策が遅れているのを棚に上げて回避対応を企業に丸投げしていると感じている。警察によるでっちあげで起訴された大川原化工機事件がその最もひどい例である。
わたしは外資系勤務(米国系)が長かったのだが米国は北朝鮮やイランなどを含む制裁対象国(大統領令に基づくサンクション)の企業名と個人名の詳細なリストを公表している。これらの企業や個人と取引しないように事前に注意喚起するとともにこれに違反したときの処罰も明確にしているのだ。
ところが日本で活動する外資系企業は在日北朝鮮人が多く居住地していことから知らぬままに北朝鮮関係企業や個人との取引を行なってしまうことがある。これはそのまま上記の米国サンクションに抵触する。だから米国系外資系企業にとって取引先調査は必須である。
事情は日本企業も同じだろう。日本の財務省と経産省も米国財務省のようなリストを公開していないからその調査には手間がかかる。そして知らずに違反すれば外為法違反でしょっぴかれる。そして大川原化工機事件のようにでっちあげで訴えられることすらある。
記事のように政府がそこまで懸念するならばリストを作って公表すればどうか。大川原化工機のような事件を未然に防ぐこともできる。それができぬのには理由がある。国益よりもあっち系の反発のほうが怖いのだ。そしてとばっちりを受けるのは企業である。
住宅改修、介護保険を活用 上限20万円で手すりや扉交換 - 日本経済新聞
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
実は最近、自宅のリフォームをするときにちょっと調べてみたんですよ。記事には書いていませんけどこの制度って「要介護の予防」のためには使えないんですよね。
たとえば健常な高齢者が今後のことを考えて「事前に転倒予防のために廊下に手すりをつけよう」と思っても支援してもらえない。あくまでも所定の「要介護状態」になってからでないと申請できないんです。介護保険以外の自治体の各種支援策もほぼ同じ(うちの区では)です。
ないよりはあったほうがいい制度ですしありがたい制度ではある。そして不正利用を防止する必要もある。それはよくわかります。出どころは税金なんですから。
でも要介護状態のレベルにもよりますが重篤な要介護状態に陥ってしまった高齢者が自分で申請するにはハードルが高そう。ちょっと使い勝手が悪いですよね。
20代持ち家率、過去最高 3世帯に1つはマイホームあり - 日本経済新聞
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
これは意外な内容でした。
一般に流布している風潮とは異なっているように思います。節約志向の若者世代はお金は使わないという先入観をなんとなく持っていましたが持ち家についてはかならずしもそうとはいえないようです。一部のマスコミ論調を鵜呑みにした自分の根拠のない思い込みをちょっと反省しました。
インフレが定着するという前提ならば金利の安いうちに借金して資産を購入するというのは確かに理性的な選択ではあります。インフレとは貨幣価値が下がってモノの価値が継続的に上がるということですから。しかも名目金利の上昇は物価上昇よりも後ズレしますしね。
しかし個人的には20代という若さで数千万円のローン(場合によってはもっと?)を背負うのは「凄いなあ勇気あるなあ」としかいえませんが。
「日経平均5万円超えも」失われた30年から「動き出した期待感」 ウォール・ストリート・ジャーナル東京支局長
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・「日経平均株価を構成するトヨタや日立など大企業225銘柄の利益を見ると多くの企業の利益が上がってきています。例えば、トヨタの今年度の純利益は前年度のほぼ2倍の4兆5千億円。他にも225銘柄の中には10年前と比べ2倍から3倍の利益を出している企業は少なくありません」・・
ウォール・ストリートジャーナルの東京支局長とのインタビュー記事である。これを受けて記者は以下のようにまとめる。
・・「収益が好調なのは円安やインフレ、不採算部門の削減の他、社外取締役を増やし株主還元に重点を置いた結果だ」・・
これを読んで「ああこりゃあかん経済記事だわ」とわたしは思った。
なぜならばWSJの東京支局長が株価上昇の要因としては「利益」について語っているのに記者はそれを「収益」として総括しているからだ。
基本のキだが「利益」と「収益」は異なる。「収益」とは「利益」を生み出す要因のこと。ことばは似ていても「利益」イコール「収益」ではない。まったく別のものである。この記事でいえば「収益とは」「売上」のこと。つまりあろうことかこの記者はWSJの支局長が株価上昇の要因の「利益が増えた」という発言を記者は「売上が増えた」とまとめているわけだ。
まともな会社のちょっとしたサラリーマンですらこの違いを認識していないことがあまりにも多くて話が噛み合わずに戸惑うことがある。だからといってこの記事がオーケーということにはならない。記事を書いたのは報道機関の記者である。そして何よりもこの記事は経済記事なのである。デタラメを書いてどうすんの?という話である。
あちこちでご高説を垂れては社会や政治や企業を叱りつけるAERAではあるがその記者レベルなんて所詮はこんなものなのだ。
馬鹿が記者をやっている。
犯罪を繰り返した58歳の知的障害者が「ぼく、やっぱり戻りたい」と語る支援施設 近隣は反対、行政は圧力…それでも受け入れ続けた
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・「突然、祖母と通りがかった3歳の男の子を抱きかかえ約6メートルの高さから地面に落とした。その男がYさんだった」・・
・・「小さい子どもに関心が向き、保護者が目を離したすきに連れ出してしまう」・・
・・「子どもが泣き出すなどしてどう扱っていいか分からなくなって暴力し逮捕されたこともあった」・・
・・「日中いきなり施設を飛び出すと近くのバス停から路線バスに乗り込み前に座る高齢女性の首を絞めた。ケガは軽くて済んだが殺人未遂罪で逮捕(後に傷害罪で起訴)」・・
・・(支援施設の)キャッチフレーズは「みんなでつくる働く場」「お互いさま」・・
・・「再犯はもうない」と言い切れないがYさんが周囲と折り合って過ごす様子を見守りながら支援者らは「今度こそは」と自信を深めている・・
すべてひとりの触法精神障害者による犯行である。
身の上は切ないとは思うがこの記事の理路には釈然としない。確かに加害者やその支援者には取材している。しかし被害者にはたったのひとことですら言及もしない。被害者の視点が欠けているからだ。
触法精神障害者の累犯を「共生のためのコスト」であると社会全体で広く許容しない限りはどれほど支援施設が頑張っても齟齬はなくならない。なぜならば子どもを歩道橋から投げ捨てられても子どもがさらわれて暴行を受けてもバスの中でいきなり首を絞められて殺されそうになっても被害者にとってはぜんぜん「お互いさま」でもなんでもないからだ。
下手をすれば殺されていたのだ。支援施設はそんな善意の負の側面である犯罪コストをまるっと社会に付け回している。「お互いさま」だといって触法精神障害者を匿うものの犯罪被害者に対してなんの補償もしない。
そして犯罪者は野に放たれる。違法性の意識もないままに。
明日彼らの犯罪コストを背負うのはわたしかもしれないしあなたかもしれない。決して支援施設は背負ってはくれない。
森永卓郎さんに聞いた!貧乏な人がお金持ちに「投資」で勝つ方法とは?/モリタクさんの「お金の話」もりだくさん!⑥
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
トマ・ピケティの理論を否定するなんてこのひとすげぇな。
トマ・ピケティの「21世紀の資本」の中の「r>g」という不等式。「r」は資本収益率で「g」は経済成長率です。
この不等式が意味するところは「資産 (資本) によって得られる富つまり資産運用により得られる富は経済成長(>労働によって得られる富)よりもデカい」ということ。さらに労働分配率を考慮すれば資本にコミットするほうがいい。
森永卓郎さんはこういいます。
・・「庶民はまじめに働いて節約を重ね、元本保証の預貯金で少しずつ自分のお金を増やしていくしかありません」・・
森永卓郎さんが勧める方法を突き詰めると「自己投資や自己努力によって自分の市場価値=労働単価を上げて高い報酬を得る」という戦術となる。しかしそれは「古臭い戦術」かもしれない。なぜならば所詮は労働市場でのパイの取り合いに参加するための武装を強化しろと言っているに過ぎないんですから。
騙されてはいけません。
「4~6月に残業しすぎると損をする」は本当か知らないと損をする「社会保険料の天引きルール」
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
まったくくだらねえ話。そこまでいうのならばわたしには提案がある。かなりまともな提案である。
筆者の事務所なり会社なりで「手取りで損をするから4月から6月までは残業しません」という社員がいれば「なるほどそうだね?残業は一切やんなくていいよ」といってみるがいい。
いや。いっそのことそこまで社員の損得を真剣に考えてくださるのであれば4月から6月まで社員には一切の残業をさせないようになさればよい。そのぶんお給料が減ったとしても筆者の薫陶を受けた御社の社員ならばきっと歓喜することだろう。
いっておくが一般的な労基法の理解のもとでは残業は「社員個人の都合でやるかやらないかを決める」というような性質のものではない。残業とは会社が社員に対して命じるものなのだ。どうやら御社の考えは違うようだが?
自分ではできもせぬことを他人に薦める。言った所でどうにもならぬことを提案する。どうして実態を知らぬこんな馬鹿が専門家ヅラして駄文を撒き散らすことが出来るのか。誰か教えて欲しい。
野生に帰れないオオサンショウウオたち 「人の都合で生まれた問題」
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
いったいなにを批判したいのか。よくわからない。
およそ人間が動物を飼育するのはただただ人間サマのご都合でありエゴでありわがままである。それはオオサンショウウオであろうがにゃんこ様であろうが三元豚であろうが変わるところはない。
オオサンショウウオであれにゃんこ様であれ三元豚でであれ人間サマの都合のおかげで遺伝子を存続できている。そんなふうに考える論説もある。40年ほど前にドーキンスの「利己的な遺伝子」論が流行ったことがあった。遺伝子が存続することが生物の本質であるとする。ならば肉体なんぞただの容器だ。
三元豚についていえば人間様の食用家畜となることで複数のご先祖様の遺伝子を存続させることができているのだ。遺伝子的には彼らの生存戦略ともいえる。個人的にはこの界隈の話はたとえば「イヌはどうやって家畜化したか」についての今西学説に会い通じるものを感じる。
この記者はどういう理路をもってオオサンショウウオの飼育を叱りつけているのか。それはあんたの個人的倫理観による感想文というだけじゃん。
馬鹿に筆を持たせたことで関係者が迷惑する事態にならないことを祈る。
NORMAL
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