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【YOSHIKI×三木谷】時代遅れの「日本の音楽業界」をぶっ壊そう
土屋 遼太農業分野の技術開発関連
K-POPを引き合いに出されるのが少し違和感。個人的に嫌韓な人間でもないですし、できるだけ公平であろうと思っています。
ただ、どうしてもK-POPは「売りに出している」空気がものすごく強く、後半で否定されている金の臭いを感じてしまう。
一方、J-POPは、もちろんヒットチャート上位にはK-POP同様、金の臭いがぷんぷんするものの、そのやや下あたり、マニアックなメジャーアーティストや有名なインディーズあたりではガラパゴスながらにかなり聞き応えのあるアーティストが多いと思う。
こういうのって、新興のアジア諸国ではなかなか育っていないところじゃないのかなと。アメリカ式のパンクとかメタルに頼らないというかそこからちゃんと独自に成長したアンダーグラウンドミュージック文化は、アジア随一というのが個人的な意見。もちろん、それは私が日本にいるからで、他の国も結構あるのであればそれはそれで聞きたいですけど。
というのは、コンテンツの話で、そういう重厚な日本のポップカルチャーが世界に開けてほしいというのは、同意しますし、そこら辺のディストリビューションの技術革新・思想革新はあってしかるべきなんでしょう。アルバムについては、あるアーティストが一枚のアルバムというのは小説のようなもので、一曲だけを切り出すというのは、その一節しか読んでいないようなもの、と言っていたのが印象的で、メディアには拘らないし、ハードからの制約による「一枚約60分」というのはなくなるのだろうけど、やっぱり作品単位としてのアルバムは重要なんだろうなと思っています。
ツイッターとボットの不都合な関係
土屋 遼太農業分野の技術開発関連
最近、巷で話題になる炎上ネタを見てると気分が非常に悪くなる。アノニマスの仮面を被った人間たちが「正しいかもしれないこと」をあたかも事実のように拡散・糾弾する。問題はその情報の正確性について彼らが責任を取ることはないということ。あまりにもサイバー空間の倫理観は未熟ではないか。
最近、政府の技術開発関連予算はSociety 5.0ということで、情報化社会のその先、サイバー空間とフィジカル空間がうまく連動した社会の実現を目指しているわけだが、テクノロジーだけでなく新時代の正しい倫理観の情勢は急務ではないかと思う。
もう一度書くがサイバー空間のモラルがあまりに未熟だと思う。
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