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セルフモニタリングの介入が要支援高齢者の身体活動改善に - 神戸大が証明
庄司 寛総合病院/ 循環器認定理学療法士/フレイル対策推進マネジャー/心不全療養指導士
65歳以上の要支援で歩行が可能な方を対象。「歩数と座位行動の目標設定」、「歩数と座位行動時間についてのカレンダーへの記載」、そして「週に1回のフィードバック」
は、歩数の増加、軽い身体活動の増加、座位行動の減少に効果的
神戸大学の研究
Effects of self-monitoring using an accelerometer on physical activity of older people with long-term care insurance in Japan: a randomized controlled trial.
慢性腎臓病患者と小麦アレルギー人のための “減塩グルテンフリー米粉ラーメン” の開発に成功。米粉のつるつるラーメン「あかり」。
庄司 寛総合病院/ 循環器認定理学療法士/フレイル対策推進マネジャー/心不全療養指導士
最近、グルテンフリーについて調べていたもので気になった記事。
グルテンは小麦、大麦、ライ麦などの麦類に含まれるグリアジンとグルテニンというタンパク質が水分に触れた時に作られる成分のこと。元々、セリアック病が由来で、このグルテンに異常反応することで小腸の細胞が破壊されてしまう自己免疫疾患。そこからグルテニンフリーという言葉が使われたよう。
グルテンフリーと慢性腎臓病との関連はよくわかりませんが、記事では塩分制限と身体に優しい素材という点でグルテンフリーのラーメンを開発。一食2gは嬉しいですね。慢性腎臓病の塩分制限について記事では4gとありますが、一般的には6g。こうした食品が多く人に届くと良いです。
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