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ゴーン被告 会見
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伊藤 剛 (タケシ)UAC CEO
ゴーンの会見、当地米時間の午前 7 時から、最初から最後まで通訳というニュアンスが変わるフィルターのない、英語で見ました。 結論、日産筆頭の一部の固有名詞以外、もう最初っから分かりきった内容で、驚き含めて、エンタメ性、ゼロ。 そしてゴーンは、英語が第一言語でないので、なまっているし、しゃべり方も非英語圏の人間らしく平易かつアツいのですが、 その基本ノリは、日本人の会見の五大特徴の、もうウルトラ真逆、具体的には: ① 紙を読み上げない (彼の場合は一度も見ず完璧) ② 目が宙を舞っていない ③ 奥歯に物が挟まった物言いをせず率直 (日本人は自意識過剰) ④ 欧米の感覚に合致 (例: クリスマス、真珠湾攻撃、等を使用) ⑤ なんといっても自信たっぷり (これ日本人の最大の弱点) 結論、ゴーンの様な欧米的なしゃべり方は、日本人には日本の家庭教育と日本の学校教育の影響で、英語が苦手など以前に、 その思考回路、そのセンス、そのしゃべるという肉体表現、で、極めて困難、とわたしは考えます(やるとすれば、以前の上田大使の国連での「シャラップ!」、というスネキレ系が関の山。) だから、世界レベルで対外発信 / 対外影響能力が極めて劣等な、司法を筆頭にする日本の関係者は、対外発信 / 対外影響能力が劣等だからこそ、 ゴーンは悪い、ゴーンは恥さらし、というやれ罪刑法定主義それ欧米の司法観の前では何の意味もない、情緒論を日本人どうしで垂れ流し、舐め合い、 世界に背を向けドメ日本に引きこもり、己の精神の安定を図る、 とわたしは見ています。 https://www.nbcnews.com/business/business-news/fugitive-former-nissan-boss-carlos-ghosn-vows-clear-name-compares-n1111726 https://www.youtube.com/watch?v=hkoQjIBA_3U&fbclid=IwAR2cbvSMNcu54c4J10M9P9SLjW5HkQhpmadBg0bksVpdhmc-IC1KeoYYxVY&app=desktop
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