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「役に立たない」研究や学問は不要なのか? その歴史的経緯と研究の未来
現代ビジネス[講談社] | 最新記事
暦本 純一東京大学大学院情報学環 教授
研究には「役に立つ・立たない」という軸と「面白い・面白くない」という軸があると思っています。「役に立ち、かつ面白い」は当然大事で、「役に立たず面白くない」は研究としての意義がないということでしょう。 そこで問題は「役に立つけど面白くない」と「役に立たないが面白い」をどう評価するかですが、まず、前者はむしろ実証フェーズに入っているので研究と言っていないでどんどん社会実装していけばいいと思います(が、「選択と集中」の予算が集まりがちなのもここ)。 ということで「役に立たないけれども面白い」をどう評価するかが重要で、アカデミアの存在意義はほぼここにあると思います。そこでの面白さとは「今は直接役にたちそうな応用がみつからないが、発想や現象として新しい・面白い・深い」「ひょっとしたら大化けしそう」みたいな価値で、ここの目利きができるかどうかが未来のイノベーションにつながっていきます。 ただ、気をつけなければならないのが、「役に立つ立たないだけで研究を評価するな」という議論のときに、「役にたたずかつ面白くない」ものを押してくる人がいることですね。面白くないものは勘弁ですね。
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