竹内 幸一

裁量労働制はそもそも自由な働き方を目指すものであって時短を目的としていない。 そして時短を目指すならば、まずは永田町からやらねば進まぬ。

さすが「当たりやすい予想」の人口予測通り。 このくらいの減少であれば、そーなのねで済みますが、 そんなに遠くない、多分私も生きている27年後の2048年には1億を切ります。 直近30年ほとんど変われなかった日本の産業構造を 今後も変えられいまま総人口も1億切って、 65歳以上人口の比率（老齢化率）が高まり今の3割弱から4割弱へ。 総人口は減り、生産年齢人口は減り、年配者は増え、 税金は上がり、社会保険はみんなが大変になる。 そうならないためには ①世界最高の移民政策を作る 　どんな人たちにどれくらい日本社会を共に生きる仲間になってもらいたいのか、 　他国が失敗した学びも活かしつつ国家としてのビジョン・戦略を策定すべき。 ②生産性向上～デフレ脱却 をセットで進めていくべきかと思います。 最後に、 AIのゴッドファーザーこと、トロント大学名誉教授の言葉。 「なぜ米国はAIでトップの地位にあるのか。米国は移民に支えられている。私も移民だ。グーグル創業者のブリン氏も移民だし、主要ポストにインドからの移民が就いている。移民は農場で穀物を積むためにやってきていると思うなら間違い。移民は意欲に燃えている人のことをいう」 皆さんで議論を大きくしていきたいですね。