本日から始まったNewsPicksの特集、ステークホルダー資本主義で、ステークホルダーとしての採用候補者や従業員の重要性についてコメントを寄せました。 特にこれまでクローズドだったOB訪問や面接などの「密室」でのやりとりによる候補者体験の棄損は個人の声による情報の透明化が急速に進む今、企業にとっての大きなコーポレートリスクになるため採用現場だけでなく、企業全体で改善を進めなければなりません。 僕がコメントを寄せている部分は一部ですが、炎上など前提が時代に追いついていないことが原因のコミュニケーションエラーが多発する中、この特集非常に勉強になることがあり、急速に変わる個人と企業の関係性について意識と行動を見直す必要がありそうです。 採用やPR、マーケティングなどコミュニケーションに関わる仕事をしている方は是非ご覧ください。

DXのキーワードはステークホルダーの体験なんだよな。手段が目的化しないようにするためのキーワード。 > DXといわれるものは、大きく2つに分かれると考えています。ひとつが、業務プロセスを単純にデジタル化すること。もうひとつは、ビジネスモデルや顧客体験価値の変革を目的にデジタルを活用することです。